東京で安全な家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から5丁目のお客様にご来社頂き打ち合わせ、書類作成、金融機関と郵便局へ、その後文京区根津計画の現場へ、近隣挨拶廻りまど。

午後からは台東区池之端のお客様宅で打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方に帰社後は小石川の不動産会社さんと電話、解体業者さんと電話、資材発注、ミーティングなど。

まだまだ目がかゆいです。

ではこちら。

注文殺到の核シェルター、280万円から62万円まで「1日でも早く、今すぐ欲しい!」

核ミサイル開発をめぐる米朝対立が激化し、核戦争の危機が迫っているからか、核シェルターがバカ売れしている。

核シェルターを販売する「シェルター」(大阪府羽曳野市)の西本誠一郎社長がこう驚く。

「この1ヵ月の資料請求は200件超。年間販売実績はせいぜい5、6件なのに、4月だけで8件も売れました。今日も確認したら、留守番電話に100件以上の問い合わせが。とても対応できません。客層も激変しており、これまでは医師などの富裕層や雑誌『ムー』の愛読者(笑)などが中心だったのに、今回はあらゆる年齢、職業の人から問い合わせが入っています。55年間、核シェルターを売ってきましたが、こんなことは初めてです」
2017年4月27日 6時0分 週プレNEWS

なるほど。

昨日に引き続き何とも物騒な記事ですが、もしかすると密かに気になっているという方もいらっしゃるかもしれませんので、ちょっと情報収集しておきましょう。

とは言え、日本において核の話題はちょっと取り扱いが難しい感じもいたしますが、もちろん二度と被害に遭いたくはありません。

しかし、そんな思いとは別に、東日本大震災の時には原子力発電所のメルトダウンから、またしても放射能の怖さを思い知らされてしまいました。

ここでもまた国の言う安全というものに対して、疑問や不安を感じた人も多かったのではないかと思います。

さらに最近でも、シリアでの戦闘でサリンが使われたと言われていますし、放射能のみならず有害な化学物質から身を守るということも、自己責任で考えておく必要がある時代ということなのかもしれません。

記事によれば、自宅の部屋に放射能や化学物質を除去する空気清浄機を設置するだけで、十分にシェルターの役目を果たすことができるということで、一台280万円であらゆる有害物質を除去できるスイス製空気清浄機が販売されているとか。

さらに、放射能、サリン、VXガスなどを除去できる空気清浄機がオススメだそうで、手動で空気を浄化できるものは、価格も62万円とお手頃ということです。

こんな心配をする時代がくるなんて、日本人では誰も想像していなかったと思うんですけど、地球規模で考えれば、それは単なる平和ボケと言われてしまうかもしれません。

一時も早く、世界の平和が訪れますように、お祈りしたいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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