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くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から5丁目のお客様宅へ、作業立会と打ち合わせなど、その後金融機関へ、帰社後は所沢市中新井計画検討、お問合せ対応、足立区足立計画検討、渋谷区西原のオーナー様とお電話など。

午後は賃貸管理業務、原稿チェック、見積作成、渋谷区東計画検討、図面作成など。夕方は文京区小石川計画検討、港区高輪計画検討、大工さんと打ち合わせ、ミーティングなど。

町中の土にドクダミが自生しているようですね。

ではこちら。

カビ、害虫…発生してからじゃ遅い! 梅雨前にやっておかないと後悔する5つの家事

つい先日、春になったかと思えば、6月もすぐそこ。北海道を除いた地域では梅雨の時期に入ります。湿度が高く、カビが発生しやすい梅雨になる前にやっておきたい5つの家事をご紹介します。

1. 網戸と窓ガラスの掃除
2022年と比較して、東京では1.8倍、大阪では2倍以上の花粉飛散量となった2023年。また4月には、例年にないほどの黄砂が飛来したため、窓ガラスや網戸がかなり汚れてしまっています。
2023年5月23日 21時50分 All About

なるほど。

確かに気温も高くなってきましたし、時折梅雨のはしりのような空模様の時もありますが、動きやすい季節でもありますので、住まいのお手入れやお掃除を行うには良いタイミングだと思います。

さらに、先日には蚊を目撃しましたし、確実に湿度も高まっているようですので、夏の準備も早めに行っておいた方が良さそうです。

記事にもあったように、今年は花粉や黄砂が多かったので、その分汚れが付着しているに違いありません。汚れた網戸は、気温が高くなり、窓を開ける機会が増える前に掃除をしておきたいところです。

ここにはウェットタイプのフローリングワイパーシートを使うと簡単に汚れを落とすことが出来るそうです。また窓ガラスや窓の桟(さん)を掃除する前に梅雨を迎えてしまうと、溜まった砂埃が水分を含んで固まってしまいますので、梅雨の前にきれいにしておくことが大切ですね。

この他には
2. シューズボックスのカビ対策
3. 洗濯機の糸くずネットの掃除
4. 害虫駆除
5. エアコンのフィルター掃除
が紹介されていました。

すぐそこまで迫っている梅雨のシーズンでは、あの不快なジメジメが蔓延してしまいます。そうなるといとも簡単に繁殖してしまうのがカビですね。

下足箱の中や収納されている靴も、今の内に一度カビ取りをしておくと、繁殖が抑えられると思います。

さらに、今からサーキュレーターや扇風機の整備と準備をしておき、室内の湿度が60%を超えるようになってきましたら、24時間換気の徹底と空気の撹拌を行ってください。

記事によれば、夏に現れることが多い害虫は、梅雨時期に増えるものだそうです。そのため、梅雨前にしっかりと駆除しておくことが大切なんですね。

もし、前年に見かけた記憶があるような場合は、今のうちに対策を行っておくことをオススメいたします。

一般のご家庭では、夏と冬にエアコンを使われていることと思いますが、半年でも相当のホコリを付着するものです。ここにも湿度が高まってきますと、カビが増殖し始めますので、フィルターや本体などのクリーニングを行っておくと良いと思います。

ちょっと前にも取り上げていましたが、すでに冷房の試運転はされましたでしょうか。ハイシーズンに入ってからの故障はタイムリーな対応が難しくなってきますので、ここ数日のうちに一度ご確認ください。

住まいの汚れは貯めないということが基本ですし、日本の梅雨を少しでも快適に過ごすために、高性能住宅の換気システムは正しく使用してください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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