東京で梅雨も快適な家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、中野区大和町計画検討、墨田区文花計画検討、信用金庫さんと電話、板橋区双葉町計画検討、お客様とお電話、ありがとうございます。氷川町のお客様とお電話、電気屋さんと電話、成増計画検討、書類作成、業者さんと電話、双葉町計画のお客様ご来社打ち合わせなど。

午後からは葛飾区新小岩計画のお客様宅訪問、打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は業者さん来社打ち合わせ、サッシ屋さん来社打ち合わせ、地盤調査会社さんと電話、お問合せ対応、資材発注など。夕方は資料作成、港区高輪計画検討、図面作成、ミーティングなど。

お陰様で坐骨神経痛は徐々に回復しております。

ではこちら。

洗濯物が2時間でカラッ!「部屋干しのニオイを断つ」たった2つのポイント

そろそろ、今年も梅雨のシーズンを迎えようとしています。雨が多いこの季節はもちろん、共働きだったり、花粉や大気汚染が気になったりして、洗濯物は部屋干しすることが多いご家庭は少なくないでしょう。けれど、部屋干しだとどうしても生乾きのニオイが気になることも…。

そこで今回は、「基本的に部屋干し派」という整理収納アドバイザーの本田和さんが実践している、部屋干しテクニックのあれこれを教えていただきました!

■温度管理とナチュラル漂白「きちんと除菌」が部屋干し派の味方
洗濯機は夜に回し、部屋干しすることがほとんどだという本田さん宅では、生乾きのニオイ対策は大きなテーマ。あらゆる策を講じて、ついに「生乾きのニオイゼロ」を実現したそう。
2018年5月30日 20時0分 ウーマンエキサイト

なるほど。

いよいよ関東地方でも梅雨入りが目前となって参りましたが、すでに雨やくもり空が多く、湿度の高い状態が続くようになっていますね。

そうなると、主婦の方達のストレスも徐々に高まってくることと思います。

中でも洗濯物の処理が滞ることに関しては、家事の永遠の課題とも言えるのではないでしょうか。

今日の記事では、魅力的な題名と共にそのテクニックが紹介されていましたので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

記事にもありましたように、その2大ポイントが「きちんと除菌」と「早く乾かす」ということですが、「きちんと除菌」についてはさらに4つのテクニックがあるということ。

きちんと除菌その1:酸素系漂白剤で、ニオイの元をシャットアウト
きちんと除菌その2:40℃程度のお湯で洗う
きちんと除菌その3:頑固な汚れはつけおきで
きちんと除菌その4:洗濯機も清潔にキープ

ご存じの方も多いかもしれませんが、酸素系漂白剤は主婦の方達の中で最近大変注目されていて、洗濯槽クリーナーや、風呂釜洗浄などとしても利用されている方が増えているようです。

そんな酸素系漂白剤を洗濯時にプラスすることで、汚れ落としと除菌作用が高くなり、ニオイの原因となる雑菌まで退治することが出来るんですね。

そしてポイントの2つ目が「早く乾かす」こととなっていますが、にわかに信じがたいと思われる方も多いのではないでしょうか。

やはり湿度が高い状況では、空気中に含まれる水分の量がすでに多くなっていますので、人間の汗が蒸発し難く熱中症になりやすいことからも、そこに水分を放出することは難しいことがわかります。

そんな環境の中でも、ちょっと工夫すれば、効率的に衣類を乾燥させることが出来ますので、記事にあった工夫も試してみて欲しいです。

早く乾かす工夫その1:くるくる回る洗濯アイテム+扇風機で空気を循環
早く乾かす工夫その2:より乾きやすいのは? 「大きな布もの」の素材・形選び

毎年何度かお話しをさせて頂くのですが、これからの季節はまずエアコンをしっかりと作動させることが基本です。

エアコンの除湿モードでは限界もありますので、冷房モードの方が良いでしょう。再加熱機能のあるエアコンなら、温度を下げずにしっかり除湿出来ます。

その上で、扇風機もしくはサーキュレーターは必ず併用した方が良いですね。

もちろん、24時間換気は常時稼働させて頂いていることが前提で、室内の湿った空気を排出して、新鮮な空気を取り入れることも大変重要です。

ポイントとしては、とにかく室内の空気を動かすということ。洗濯物が無い場合でも壁に風を当てたり、家具や電化製品の裏などにも風を通すようにすると良いでしょう。

室内干しに抵抗感があったり、干す場所が足りないという場合は、浴室換気乾燥機も是非上手にお使い頂きたい設備のひとつですね。

これらの機器やテクニックを駆使して、これからの季節も快適に過ごして頂きたいと思います。

もちろん、梅雨も快適に過ごすなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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