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くもりで肌寒い東京です。

そんな今日は朝から徳丸計画検討、タイル屋さん来社打ち合わせ、原稿作成、台東区日本堤計画検討、さいたま市浦和区計画検討、見積作成、ご近所のお客様と打ち合わせなど。

午後は練馬区田柄計画のお客様とお電話、その後和光市のお客様宅へ、帰社後は見積作成、板橋区板橋3丁目計画検討、信用金庫さん来社、お客様とお電話、田柄計画検討、見積作成など。夕方からは社内ボウリング大会と懇親会など。

梅雨らしいといえばそうなんですが、車で移動していてももの凄く局所的に雨が降っていることがありますね。

ではこちら。

イヤな臭いがしない!梅雨の真っ最中に部屋干しするときの洗濯術

雨の日が続き、なかなか晴れ間がでない梅雨。洗濯物を外に干すことができないため、部屋干しをするとき、気になってしまうのが生乾きのイヤな臭い。これから1カ月も続く梅雨をどうのりきればいいの?

「イヤな臭いの原因は、部屋干しではなく、衣類に残った菌。臭いを抑えるためには、洗濯できちんと汚れを落とし、効率よく乾かすことが必要です」そう教えてくれたのはクリーニング師で洗濯アドバイザーの中村祐一さん。

さっそく梅雨の時季に実践したい、洗濯&干し方のポイントを教えてもらった。
2015年6月18日 0時0分 OZmall

なるほど。

洗濯物の問題は、子育て中のご家庭や家族の人数が多いご家庭では本当に切実なことなんですよね。

一般的なマンションや建て売り住宅の場合ですと、洗濯機置き場は洗面脱衣室と兼用になっていて、非常にコンパクトにまとめられていることがほとんどだと思います。

本来ならばこの洗濯機がある空間で乾燥が出来れば、とても便利だと思うんですが、現実はなかなか難しいものです。最近の洗濯機では、乾燥機能付きというものもありますが、その容量や能力は限定的かもしれません。

上記の記事では、現状の中でも臭わない洗濯&干し方のポイントが紹介されていましたので、ご紹介しておきましょう。

まずは色によって汚れを落とす水温は異なるということだそうで、通常だと色移りがしないように衣類は色柄物と白物に分けますが、実は使う水の温度も調整する必要があるということ。

白物は40℃ぐらいの水温、色柄物は30℃ぐらいの水温で洗濯すると色落ちをできるだけ防ぎつつ汚れが落ち、菌の繁殖を防げるのだそうです。

次に部屋干し専用の洗剤&漂白剤&柔軟剤をプラスする。
これはすでにご利用されている方も多いと思いますが、イヤな臭いを防ぐために欠かせないのは、抗菌や防臭作用が含まれるアイテム。酸素系の漂白剤や部屋干し専用の洗剤に切り替えるのも賢い選択だそうです。

ただし、アレルギー体質や敏感肌のご家族がいる場合は、注意が必要だと思います。 

最後に乾きやすい環境の浴室に洗濯物を干すと良いそうです。
洗濯物を干すのに最適の場所は、空気を循環する環境を作ることができる浴室。当然浴室の換気扇は常にスイッチが入っている状態だと思いますが、そこに突っ張り棒を渡して衣類を干したら、さらに扇風機をタイマーにしてセットして、洗濯物に向かって送風し続けるのがポイントです。

これらの対策をしてもなおイヤな臭いがする場合は、洗濯機自体が汚れている可能性がありますね。

記事では「月に一度は市販の洗濯槽クリーナーで掃除するのを忘れずに。クリーナーは40℃ぐらいのぬるま湯で使うと、より汚れが落ちます」ということ。

洗濯機は使っていないときはでも、フタをできるだけ開けておくのが正解です。湿気のこもりを少なくして、洗濯槽のカビの発生を少なく出来ます。

もし、もっと根本的に解決したいという場合は、温水式の浴室換気乾燥機の導入がオススメです。

幸にもこれから住まいづくりをお考えなら、洗濯家事スペースに余裕を持ったプランニングをすると、雨の日でもストレスの無い生活を実現出来ると思います。

理想のライフスタイルとより快適な生活を実現するなら、是非弊社までプランニングのご依頼をご用命ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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