熱波に強い家を建てるならRCdesign

晴れのちくもりの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、税理士さんへ連絡、金融機関へ、帰社後は世田谷区奥沢のオーナー様とお電話、文京区白山のオーナー様とお電話、商社さんと電話、リフォーム工事検討、目黒区原町計画検討、提携会社さんと電話、図面作成など。

午後は資料作成、提携会社さんとオンラインミーティング、信用金庫さん来社打ち合わせ、中野区本町計画検討、台東区蔵前計画検討など。夕方は電気屋さんと電話、奥沢のオーナー様とお電話、資料作成、ミーティングなど。

暑中お見舞い申し上げます。

ではこちら。

イギリスで気温40度を突破、観測史上初 欧州で記録的暑さ続く

西ヨーロッパの広い地域で19日も厳しい熱波が続き、各地の最高気温の記録が塗り替えられている。普段は気候が穏やかなイギリスでも、観測史上初めて40度を超えた。

ドイツは今年の最高気温を更新。ポルトガルでは連日の猛暑で死者が増えている。

欧州大陸の各地で山火事が発生し、死者も出ている。国連の世界気象機関(WMO)は、事態は深刻さを増すと警告した。
2022年7月20日 12時11分 BBC News

なるほど。

日本でも35度を超える暑さになっていますが、対岸の火事と思ってはいけません。このまま行くと日本で40度を超える日も、案外近いかもしれませんよ。

おおよそ欧州で起こっていることが、日本には起きないということはなく、むしろ確実に巡ってくると思っていた方が良いのではないでしょうか。

記事の中でもWMOのペッテリ・ターラス事務局長は、「ゆくゆくはこのような熱波が常態化し、さらに強烈で極端な事象が発生するだろう」と述べたということでした。

とにかく現在の欧州は広範囲で被害が発生していて、他の記事にあった情報をまとめると、フランス南西部のワイン産地ジロンドでは過去30年余りで最大の山火事が猛威を振るっているとか。

記事にあったように、英国では19日に観測史上最高気温を記録して列車が一部運休となった。ポルトガルでは熱波に関連する原因で1000人以上の死亡が報告された。

ギリシャのアテネ近郊の山間部で発生した山火事は火の手が強風であおられ、当局が一部地域の住民に避難を指示したとか。

イタリアでは山火事が多発し、トスカーナ州では365ヘクタールの土地が焼けたと知事が明らかにしたそうです。

また、ロンドン東部ウェニントンでは大火災が発生し、多数の住宅が壊滅的な被害を受けた。ロンドン周辺に広がる草地も燃えているとか。

ドイツの一部地域やベルギーでも気温が過去最高を更新する可能性が指摘されており、市民は身構えているそうです。

生命の危険を感じる状況に違いありませんが、記事の情報から熱波が発生すると山火事や都市部でも火災が発生してしまうことがわかりますね。

気温40度の状況では、いくら風があったとしても、温風を受けている形になってしまいますので、全く楽になることはありません。

高気密・高断熱の建物で、エアコンを効率よく省エネで稼働させられることが、最も命と健康を守ることにつながるのではないでしょうか。

さらに必要な条件としては、燃えない家ということが大切です。これら全ての条件をクリアできるのが、RC(鉄筋コンクリート)住宅です。ぜひご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援を是非!