家事が少ない家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から電気屋さんと電話、見積作成、文京区小石川計画検討、資料作成、提携会社さんと電話、西原計画検討、板金屋さんと電話、渋谷区西原のオーナー様とお電話など。

午後からは文京区千石計画検討、資料作成、リフォーム計画検討、江戸川区東小岩計画検討、中野区本町計画検討、出版社さんと電話、見積作成など。夕方は千石でご検討いただいているお客様にご来社いただき打ち合わせなど、ありがとうございます。その後ミーティングなど。

着々と乾燥も進んできましたね、お肌のお手入れには十分ご注意ください。

ではこちら。

「死ぬほど嫌いな家事をおしえてください」家電大手SHARPのツイートに1万件以上の回答が 浮かび上がったのは“名もなき家事”の存在でした

「死ぬほど嫌いな家事をおしえてください。私はアイロンです」家電大手SHARPのツイートにわずか1日で1万件以上の回答が集まりました。

「段ボールを畳んで縛る」「掛け布団にカバーをかける」「掃除機に絡まった髪の毛をとる」などなど…浮かび上がったのは“名もなき家事”の苦悩でした。あなたにとっての「死ぬほど嫌いな家事」は?
2022年10月28日 12時30分 TBS NEWS DIG

なるほど。

流石に目の付け所がシャープですね。

死ぬほど嫌いな家事をおしえてと言われたら、それはもう大概の主婦から多くの回答が集まるに決まっています。

それが昭和の時代では、公式に発言出来ない空気感や教育があった為に、その声が共有されることもなかったのだと思います。

人間の、とりわけ日本人には多いように思いますが、自分は女性だから、男性だからという固定観念、しなければならないという強迫観念によって、自ら発想を固定してしまい成長も出来なくなっている状況。

記事によれば、死ぬほど嫌いな家事の中には名もなき家事が多くあったということですが、その家事を一つでも多く手放すことが出来たら、その分主婦の皆さんに幸福が訪れるのではないでしょうか。

だとすれば、1日の時間配分の中から、少しでも家事の時間を少なくして、他のことに使えるようになるといいですね。

記事によれば、この問いかけにわずか1日で1万件以上の回答が集まったということで、主に掃除と洗濯に関するものが多かったということなんですが、いくつかご紹介しましょう。

「段ボールを畳んで縛る」
「鏡の水アカを落とす」
「洗濯物を各部屋の棚に戻す」
「掛け布団にカバーをかける」
「掃除機に絡まった髪の毛をとる」など。

わかる〜!という方も多いと思いますが、もしかするとそんな家事が大好きで、全く苦にならないという方もいらっしゃるかもしれません。

SHARPによりますと、洗剤の詰め替えなど、改めて“名もなき家事”の存在が浮かび上がったということなんです。今回集まった回答は今後の参考にするということですから、家電の力で「死ぬほど嫌いな家事」がなくなるかもしれません。

さらに私たち建築の分野でも、きっともっとお役に立てることがあると思っています。間取りプランや設備機器の工夫や選定によって、少しでも家事の負担が減らせるように、努めさせていただきます。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←恐れ入ります!