脱炭素社会の家を建てるならRCdesign

くもりのち一時雨の東京です。

そんな朝から渋谷区東計画検討、図面作成、電気屋さんと電話、賃貸管理業務、書類作成、お問合せ対応、港区高輪計画検討など。

午後からは渋谷区西原のお客様宅へ、打ち合わせなどありがとうございます。夕方帰社後は提携会社さんと電話、文京区千石計画検討、港区東麻布計画検討、オーナー様とお電話、ミーティングなど。夜は事務組合会合出席など。

帰宅時は冷たい霧雨でした。

ではこちら。

気候変動、若者28%無関心 内閣府が世論調査

内閣府は10日、気候変動問題に「関心がある」とする回答が全体の89.4%に上る一方、若い世代ほど関心が下がるとの世論調査結果を公表した。18〜29歳の28.4%は「関心がない」と答えた。

「脱炭素社会」について知らない人の割合も若者の方が高く、25.0%だった。結果を踏まえ環境省の担当者は「若年層に届く情報発信が必要だ」との認識を示した。
2023年11月10日 17時42分 共同通信

なるほど。

これは国としても少なからずショックを受けたのではないでしょうか。

世界的な流れやトレンド、または役割というところでは、好き嫌いに関わらず対応していかなくてはいけませんが、国民全体としては意識も高いものの、これからの世代の人達にはまだ届いていないのでしょうか。

もしかすると、最近ではZ世代とか言われて括られている人達は、そこから上の年代の人達とは明らかに違うネットリテラシーを身につけていて、事実とフェイクを感覚的に判断していたりして、よれゆえに簡単には踊らされないのかもしれませんね。

記事によれば、全体で見ると「脱炭素社会」について知っている人は83.7%だったそうで、2020年の前回調査の68.4%からは上昇したということです。

次に、脱炭素に向け日常生活で取り組んでいる事は「小まめな消灯など電気消費量の削減」(70.1%)が最も多く「冷暖房の適切な温度設定」(60.7%)「省エネ効果が高い家電の購入」(47.8%)「移動時に徒歩・自転車・公共交通機関を利用」(34.1%)「宅配便の再配達の防止」(32.4%)の順だったと書かれていました。

きっと誰もが地球環境については多少なりとも懸念していることと思いますし、何かを購入したりする際には、少なからず意識をして検討されていると思います。

もちろん環境を考え、持続可能な社会を目指して出来ることをしていくことが大切ですし、これを継続して、地球の環境がより良くなって永久に続いて欲しいと思います。

ただ、最近のニュースを目にする子ども達には、人命と環境を全く考えていないとしか思えない、戦闘の映像を見せられていますので、そこでは大人が想像するよりも大きな無力感を感じてしまっているのかもしれません。

とは言え、そんな子ども達のために今できることをしっかりと行うことが、大人の役割ですので、諦めずに淡々と伝え続けていくことが大事なのでしょう。

住まいを高性能にすることで、冷暖房光熱費が少なくなり、快適な環境で生活することで健康が増進され、100年間建て替える必要が無く、災害でも安心して暮らせるようになります。

脱炭素社会の実現に向けて、RC住宅を是非ご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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