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晴れの東京です。

そんな今日は朝から図面作成、大田区北千束計画検討、仲池上計画検討、賃貸管理業務、資材発注、サッシ屋さんと電話、来客面談、日野市のお客様とお電話、お問い合わせ対応など。

午後は管理組合さん来社打ち合わせ、資料作成、金融機関へ、帰社後は大田区仲池上計画検討、ミーティング、提携会社さんと電話、図面作成など。夕方は日野のお客様とお電話、書類作成、港区南青山計画検討、ミーティングなど。

さすがに朝晩は冷え込みが厳しいですね。

ではこちら。

タテ型ドラム型、どっちが汚れを落とす?洗濯の常識クイズ

「“洗濯機におまかせ”では、衣類はきれいになりません!」

そう語るのは、クリーニング店「LIVRER YOKOHAMA(リブレ ヨコハマ)」の茂木康之さん。茂木さんは兄の貴史さん、友人の今井良さんと3人で“洗濯ブラザーズ”を結成。アーテストの衣装クリーニングのほか、主婦向けに洗濯術を指南している。

プロの視点から見ると、私たちの洗濯の常識にはNG習慣がいくつもあるようだ。今回はそんな洗濯の最新常識を○×形式でおさらい。すべて正解できたらかなりのお洗濯上手だ。
2020年1月20日 11時0分 女性自身

なるほど。

もしかすると、洗濯機が買い換えのタイミングで迷われている方もいらっしゃるかもしれませんし、また洗濯物の多さに日々お疲れのお母さんも多いと思います。

この洗濯という家事もまた、人それぞれにルールや習慣を持っているものではないでしょうか。

さすがにタライと洗濯板で手洗いという人はいないと思いますが、中には2層式にこだわっているとい方もいらっしゃるようですし、洗剤や柔軟剤についても好みの分かれるところです。

しかし、そんな洗濯についても、親から教えられた古い常識のまま続けていたり、自己流の方法で行っていると、汚れが落ちなかったり、無駄に資源を使ったり、衣類を傷めたりしている場合もあります。

早速記事にあった最新の常識を確認してみましょう。

【Q1】洗濯物は脱いだら洗濯機に放り込んでおくほうが、すぐに洗えて便利

正解は×。

【Q2】タテ型よりもドラム型のほうが洗濯物がきれいになる

正解は×。

【Q3】脱水時間を短くすれば、乾燥・仕上げがラクになる

正解は○。

【Q4】部屋干しするときは、広い部屋よりも狭い部屋のほうがいい

正解は○。

【Q5】洗濯物は日光に当てて干すのがベストだ

正解は×。

いかがだったでしょうか。もし不正解だった問題がありましたら、この機会に常識をバージョンアップしておいてください。

記事にもありましたが、汚れた洗濯物を長時間放置するのはもちろんNGです。洗濯物は脱いでから24時間以内に洗うのが理想ですね。

日本でも欧米型のドラム式が普及してきましたが、これも家電メーカーの都合というか日本人の新しい物好きが理由のようです。実は日本の水は軟水で高い洗浄力があるので、水の力を使いながら洗えるタテ型のほうが汚れがよく落ちるんですね。

人間の勘違いは良くあることですが、広い部屋よりも狭い部屋の方が湿度と温度を調節しやすいので、時間短縮になります。ですので温水式の浴室乾燥機が有利なんです。

日光浴好きな人も多いですが、紫外線はいろんな物を劣化させる原因となります。衣類でも色あせの原因になったり、繊維の傷みにもつながりますので、部屋干しのほうが服への負担は防げるでしょう。

間違った常識に固執していても良い結果にはなりません。是非最新の情報に自分の常識を更新して、より快適な洗濯を行いましょう。

最新の住まいは是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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