東京で家事のしやすい家を建てるならRCdesign

くもり空の寒い東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、中野区大和町計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、資料作成、業者さんと電話、システムチェックなど。

午後は府中市多摩川計画検討、見積作成、来客面談、電気屋さん来社打ち合わせ、出版社さんと電話、文京区本郷計画検討など。夕方は見積作成、世田谷区代田計画検討、原稿作成、ミーティングなど。

夜には雨が強くなり、一層寒く感じました。

ではこちら。

洗濯物がノーストレスで干せる!「移動距離ゼロ」で家事の時短に

毎日のマスト家事・洗濯にかかる時間を少しでも短縮できたら……そう思っている人は多いはず。「理想形は『洗う』『干す』『しまう』の移動距離をできるだけゼロにすること。

洗濯機のすぐそばに洗濯物干しスペースがあれば、一歩も移動せずに洗濯後の衣類を干すことができますよ」と、知的家事プロデューサーの本間朝子さん。そこで、本間さんが行っている“ノーストレス干し”を見せてもらいました。
2017年10月6日 7時5分 レタスクラブニュース

なるほど。

確かに日々の家事では、洗濯関連の作業と時間は家族の人数にもよりますが、それ相応の量に違いありません。それゆえに、少しでも減らすことが出来たら、より充実した生活に近づけるかもしれません。

記事にあったノーストレスで洗濯物を干すための工夫としては、やはり人が動く作業の動線を考えるということが基本になるようですので、下記の記事を参考にしてみてください。

●洗う場所と干す場所をなるべく近づける
ぬれた洗濯物を持って移動しなくてすむように、洗濯機のすぐ近くに突っ張り棒を設置。これなら洗濯機から洗い上がった衣類を出す→すぐ干す、ができてムダがない。

●しまう場所別にピンチハンガーに干す
ピンチハンガーに干すとき、「左はクローゼットにしまう衣類」「右は脱衣所にしまう衣類」としまう場所別に分けて干すと、ピンチハンガーごとしまう場所に移動できて便利。

●そのまましまえば畳む手間が省ける
トップスは干す段階からクローゼット用ハンガーに掛けて干し、乾いたらそのままクローゼットに。畳む手間を省きたいから、トップスはできるかぎり掛けて収納を。

以上がノーストレス洗濯の工夫ということですが、いかがでしょうか。

どれも比較的簡単に、今の住まいでも実践出来そうな内容だと思いますので、毎日時間が足りないと思われている方には、是非試して頂きたいと思います。

もちろん、これから家づくりを考えているという場合は、プランを検討する時にこれらをヒントにすると良いでしょう。

とはいえ、家事のやり方や順番などの方法というのは、意外と人によって違うものだったりしますので、良いと言われるものが必ずしも自分にとっても良いということにはならない場合もあります。

ですので、注文住宅で家を建てる場合には、これまでの家事の進め方と、より改善するべき点をしっかり設計士に伝えて、そこに設計士のアイデアをプラスしたプランを検討してみてください。

家事の時短をする家を建てるなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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