東京で快適な家を建てるならRCdesign
晴れ時々くもりの東京です。
そんな今日は朝から資料作成、その後板橋区双葉町計画の現場へ、地鎮祭を行って頂きました。オーナー様には冷え込む中ご付き合い頂きありがとうございました。その後近隣挨拶廻りなど、帰社後は提携会社さんと電話、蓮根の店舗解体工事現場にて打ち合わせなど。
午後からは文京区根津計画のお客様とお電話、葛飾区新小岩計画のお客様宅へ、打ち合わせなど。帰社後は解体業者さんと電話、サッシ屋さんと電話など。夕方はガス会社さんと電話、提携会社さん来社打ち合わせ、ミーティングなど。
本日も天候に恵まれた中、厳かに地鎮祭を行っていただきましたが、今回も不思議なことにそれまで吹いていた風がピタッと止んでいました。さすが氏神様です。
ではこちら。
洗濯物も布団も、日に当てなくていいってホント?
都市部では、必ずしも日当たりが期待できる条件ばかりではありませんし、今の時代は生活スタイルも多様化していますので、日中に干すことができないという場合もあるでしょうから、暮らしの条件に合わせて柔軟に対応すればいいと思います。
不利な条件でも建築で解決できることも多いと思いますので、お悩みがございましたらRCdesignまでお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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晴れ時々くもりの東京です。
そんな今日は朝から資料作成、その後板橋区双葉町計画の現場へ、地鎮祭を行って頂きました。オーナー様には冷え込む中ご付き合い頂きありがとうございました。その後近隣挨拶廻りなど、帰社後は提携会社さんと電話、蓮根の店舗解体工事現場にて打ち合わせなど。
午後からは文京区根津計画のお客様とお電話、葛飾区新小岩計画のお客様宅へ、打ち合わせなど。帰社後は解体業者さんと電話、サッシ屋さんと電話など。夕方はガス会社さんと電話、提携会社さん来社打ち合わせ、ミーティングなど。
本日も天候に恵まれた中、厳かに地鎮祭を行っていただきましたが、今回も不思議なことにそれまで吹いていた風がピタッと止んでいました。さすが氏神様です。
ではこちら。
洗濯物も布団も、日に当てなくていいってホント?
洗濯物も布団も、直射日光を当て、外気にさらして干したい! ……その欲があまり、マンションを買う時にもベランダにそれらを干せるという管理規約を超重視したほど、太陽信仰の強い私。
でも、この「洗濯物や布団は、お日様に当てたい!」欲求を持っているのって、決して少数派じゃありませんよね。晴れとなれば家々のベランダにひるがえる洗濯物、干し延べられる布団……。
でも、実のところ疑問ではあるのです。「お日様に当てる」ことって、洗濯物や布団にとって「絶対必要」……なの?
2018年1月18日 16時45分 All About
なるほど。
確かに日本人の感覚としては、太陽を拝めることに有難味を感じますし、今の季節ならその暖かさや日々の家事でも恩恵を感じることに違いありません。
そんな中では、記事のような疑問を持ったことすら無かった人が多いと思いますが、実際に科学的な見地からはどうなのか、事と場合によっては住まいづくりにも影響するかもしれませんので、冷静に判断しなければいけません。
これまでの常識では、洗濯物やお布団を干すという行為に期待しているのは、パリッと乾くことや、フカフカになること、さらにお日様の匂いがすることもあるでしょう。
また、同時にダニやカビなどを退治することを目的とすることもありますし、意外と面倒な家事をやり遂げた達成感を味わうということも、隠れた目的になっているかもしれません。
記事によれば、この干すという行為の目的が何か、改めて考えてみるとそれは乾燥させることで、その効果を高めるには、できるだけ短時間で乾燥させることが大事だということです。
この短時間で乾燥させることを目的とすれば、サーキュレーターや洗濯乾燥機、浴室乾燥機や除湿機、エアコン、布団乾燥機などの家電設備のみによって洗濯物を乾かしたり、布団を乾燥させるということでも足りますし、現にそういう方法を行っているという方も少なくないようです。
ですのでメリットを得るためには多少の犠牲が伴うことを覚悟しつつ、干すなら10〜14時くらいの空気が乾燥している時間帯に、布団や枕の表裏まんべんなく2時間ほどずつ直射日光に当てるようにすると良いそうです。
ということで、記事の答えとしてはだいたいホントということのようでしたが、お日様の恵みを出来る限り利用したいというのが日本人の感情だと思いますので、可能な限り有効利用を心がけ、でも場合によっては家電製品や設備で代用しても良いと思えるだけも、ちょっと気が楽になりますね。
2018年1月18日 16時45分 All About
なるほど。
確かに日本人の感覚としては、太陽を拝めることに有難味を感じますし、今の季節ならその暖かさや日々の家事でも恩恵を感じることに違いありません。
そんな中では、記事のような疑問を持ったことすら無かった人が多いと思いますが、実際に科学的な見地からはどうなのか、事と場合によっては住まいづくりにも影響するかもしれませんので、冷静に判断しなければいけません。
これまでの常識では、洗濯物やお布団を干すという行為に期待しているのは、パリッと乾くことや、フカフカになること、さらにお日様の匂いがすることもあるでしょう。
また、同時にダニやカビなどを退治することを目的とすることもありますし、意外と面倒な家事をやり遂げた達成感を味わうということも、隠れた目的になっているかもしれません。
記事によれば、この干すという行為の目的が何か、改めて考えてみるとそれは乾燥させることで、その効果を高めるには、できるだけ短時間で乾燥させることが大事だということです。
この短時間で乾燥させることを目的とすれば、サーキュレーターや洗濯乾燥機、浴室乾燥機や除湿機、エアコン、布団乾燥機などの家電設備のみによって洗濯物を乾かしたり、布団を乾燥させるということでも足りますし、現にそういう方法を行っているという方も少なくないようです。
なんでも冬季の日照時間が短い北欧では、乾燥機のほか、乾燥室や乾燥庫といった設備を活用することが当たり前のようですし、北米などではコインランドリーの利用が前提となっているそうです。
そうは言っても、日光消毒が出来ないのでは、目的が果たせないように思いますが、この効果もあるにはあるのですが、その運用は意外とシビアで、ガラス越しや少しでも遮るものがあると、効果が無くなってしまうそうです。
一方で日光に当てることのデメリットも当然あり、紫外線によるモノの劣化は変色や硬化、弱体化などで、寿命を短くしてしまいますね。
そうは言っても、日光消毒が出来ないのでは、目的が果たせないように思いますが、この効果もあるにはあるのですが、その運用は意外とシビアで、ガラス越しや少しでも遮るものがあると、効果が無くなってしまうそうです。
一方で日光に当てることのデメリットも当然あり、紫外線によるモノの劣化は変色や硬化、弱体化などで、寿命を短くしてしまいますね。
ですのでメリットを得るためには多少の犠牲が伴うことを覚悟しつつ、干すなら10〜14時くらいの空気が乾燥している時間帯に、布団や枕の表裏まんべんなく2時間ほどずつ直射日光に当てるようにすると良いそうです。
ということで、記事の答えとしてはだいたいホントということのようでしたが、お日様の恵みを出来る限り利用したいというのが日本人の感情だと思いますので、可能な限り有効利用を心がけ、でも場合によっては家電製品や設備で代用しても良いと思えるだけも、ちょっと気が楽になりますね。
都市部では、必ずしも日当たりが期待できる条件ばかりではありませんし、今の時代は生活スタイルも多様化していますので、日中に干すことができないという場合もあるでしょうから、暮らしの条件に合わせて柔軟に対応すればいいと思います。
不利な条件でも建築で解決できることも多いと思いますので、お悩みがございましたらRCdesignまでお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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