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曇り空の東京です。

そんな今日は朝から渋谷区千駄ヶ谷計画検討、見積もり作成、業者さんと電話、ガス会社さん来社打ち合わせ、リフォーム計画検討、お問い合わせ対応、提携会社さんと電話、事務組合さんと電話など。

午後は資料作成、大田区仲池上計画検討、地盤保証会社さんと電話、大田区北千束計画検討、日野市計画検討、見積もり作成など。夕方はリフォーム計画検討、お問い合わせ対応、ミーティング、防災屋さんと電話、世田谷区大原計画検討など。

ではこちら。

消防署をかたる不審電話多発 東京消防庁、「防災グッズを配布する」と個人情報聞く電話に注意呼びかけ

東京消防庁は今年2月以降、消防職員を名乗る不審な電話が多発しているとして、注意を呼びかけている。

不審電話は、「消防の者ですが、防災グッズを送るので家族の人数を教えてください」などと個人情報を聞き出すもの。防災グッズの配布以外に「防災マップを配布します」という不審電話も確認されている。

東京消防庁によると、電話をかけて防災グッズを配布したり、防災グッズを配布するために電話で個人情報を聞くことはないとのこと。安易に名前や住所などを答えないよう呼びかけている。
2019年2月27日 17時49分 BIGLOBEニュース

なるほど。

これはまた新手の犯罪になるのでしょうか。高齢の家族をお持ちの方はちょっと心配ですね。

いわゆるオレオレ詐欺の部類は、少しずつ形を変えて今も猛威を振るっているようですので、お年寄りにはくれぐれも注意をするようにお伝えください。

記事にあった<不審電話の例>を転載しておきます。

・「消防の者ですが、防災グッズを送るので家族の人数を教えてください。」
・「防災マップを配布しますので、一緒に住んでいる人を教えてください。」
・「消防署の者ですが、防災グッズを送るので受け取ってください。」
・「防災グッズを無料で配布していますので、お名前と住所を教えてください。」
・「消防署の者です。現在、一人暮らしの方へ防災グッズを無料で配布していますが、一人暮らしですか?」

もっともらしい内容ですし、無料でもらえる行政サービスと思わされれば、つい簡単に個人情報を提供してしまいそうですし、ましてや高齢者の一人暮らしということを知られたりしたら、その情報を何に使われるか、ちょっと恐ろしいです。

もしかすると、高齢者でなくとも私たちや子どもでも、そのくらいのことなら大丈夫かと、思わずお話をしてしまうかもしれません。

是非早急に、ご家族と情報の共有をされておかれることをオススメいたします。

それでは。

今日もありがとうございます。


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