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晴れの東京です。

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ではこちら。

カピバラの肌荒れが“美肌の湯”で改善!? 「温泉の効果」を科学的に証明…研究者に聞いた

体を温めるだけでなく、気分をリフレッシュさせてくれるなど温泉にゆっくりつかることの魅力はたくさんある。

そんな温泉は「美肌効果」などが経験則として知られているが、山口大学大学院共同獣医学研究科の井中賢吾さんと指導教員の木村透教授が、カピバラによる動物実験を行い、科学的にもその効果を確認した。

高温多湿の湿原に生息するカピバラは、日本では気温と湿度の低下により、冬になると皮膚が乾燥して肌荒れになってしまう傾向があるという。
2021年12月20日 11時30分 FNNプライムオンライン

なるほど。

もう何年温泉に浸かってないでしょうか。最後に温泉に入ったのはいつだったか、記憶もないほどですが、この季節には一層恋しくなりますね。

温泉地にお住いの方ですと、ご自宅に温泉を引き込まれているご家庭も多いですので、なんとも羨ましい限りですが、今日の記事ではそんな温泉の効能・効果を実験で証明したということです。

記事によれば、実験では美肌の湯といわれる山口市の「湯田温泉」に、カピバラ9頭をそれぞれ21日間、毎日15分温泉に入浴させて、皮膚の水分量やメラニン値などを計測。また、入浴時の状態を観察するなどして、皮膚性状、リラクゼーション効果などを調べ、肌荒れ改善を検証したということ。

なぜカピバラ?と思いますよね。教授によれば、カピバラは元来高温多湿の気候に生息し、この自然環境下に適した体を有する動物ですが、日本の動物園、特に野外で飼育展示する場合、冬期の寒冷・乾燥に十分に対処できないそうです。

そのため、皮膚や被毛が荒れてしまいます。お風呂の湯に効力のあるフレッシュな湯田温泉水を用いることで肌荒れに効力があるのではないかという考えが研究のきっかけだそうです。

カピバラはもともと水中で多くの時間を過ごす動物なので、冬期でも喜んで温泉に浸かってくれます。この特徴も今回の試験でカピバラを用いた理由です。とも書かれていました。

そして実験の結果、カピバラの乾燥して荒れた肌に潤いが戻り、入浴後21日目で健常な皮膚に回復。皮膚の水分量は経過に伴い上昇。一方で、色素沈着を示すメラニン値は減少し美肌効果も示したということです。

さらに、入浴しているときの様子を観察してリラクゼーション効果を検証。カピバラは、リラックスすると目が細くなり耳が後ろに寝る状態になるが、反対に緊張すると、目を見開き耳が警戒してピンと立つのだとか。

これもまた実験では目が細くなり、耳が後ろに寝るといった状態になったということから、心地よく寛いでいたことがわかり、リラクゼーション効果があることも分かったとのことです。

そこまで言われたら、もう温泉に行くしかないでしょう。

今からでもどこか温泉街の宿が取れるといいんですが、もし難しいようならお近くのスーパー銭湯をご利用頂くことでも、一定の効果は得られるのではないでしょうか。感染症対策も忘れずに。

それでは。

今日もありがとうございます。


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