東京で燃えない家を建てるならRCdesign

曇りのち晴れの東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、目黒区中目黒計画検討、文京区大塚計画検討、書類チェック、資料作成、提携会社さんと電話、文京区根津計画のお客様とお電話など。

午後からは日比谷方面へ、提携会社さんと打ち合わせなど、帰社後は電気屋さんと電話、お問合せ対応、資料作成など。夕方は関連不動産会社さんと電話、中目黒計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。その後ミーティングなど。

昨日は雪が降ってビックリしましたね、一時は薄っすらと積もりましたが、冷え込んだ割には大事に至りませんでした。

ではこちら。

夜中に鳴り響く警報音…火災報知器の電池交換を忘れずに!

先日、ぐっすりと眠っていた時のこと。突然大きな音が聞こえ、目が覚めました。その音の正体は、「火災報知器」。「電池切れです」と大きな声で、しかも延々と繰り返し訴えてくるのですが、なんせ真夜中。睡眠を妨害されてイライラしている筆者は、イスにのり、火災報知器を力ずくで外しました。

しかし、天井から外してもまだ音は止まらず…。突然のことでテンパっていることもあって、どうしていいのかわからずにしばらく考え込んでいたのですが、最終的には電池をもぎ取ってようやく解決。また眠りについたのでした。
2018年3月22日 18時0分 mamatenna

なるほど。

確かに、夜中に火災報知器が鳴り響いたら、相当ビックリしてしまいますね。

以前にもお話したように、現在では一戸建ての住宅やマンションなどでも、当たり前に設置されている火災報知器ですが、これは2006年に法改正があって義務付けになってからのことなんです。

それ以前は一定の規模以上の建物のみに、火災警報器が設置してあったので、中規模以下の共同住宅や一戸建ての住宅では、火災を知らせる機器は何も設けられていませんでした。

あの法改正からすでに12年が経過していますので、今後は記事のような経験をする人が増えることが予想されますので、その対策方法を学んでおく必要がありそうです。

というのも、この火災報知器は通常10年の電池寿命が保証されている製品になっていますので、設置が義務付けられて以降の建物では、順次更新の時期を迎えることになります。

ここで言う10年という寿命はあくまでも目安ですので、状況によっては想定よりも早く電池切れになってしまうこともありえますので、油断してはいけません。

そこで、記事にあった【火災報知器が鳴った時の対処法】をご紹介しておきましょう。
1)点検スイッチを押して“一時的に”警報音を止める。

2)完全に警報音を止めるために、火災報知機に内蔵されている電池を取り外す。

おおよそ上記の手順で良いと思いますが、製造メーカーによっては違う場合もありますので、一度はご自宅に設置してある火災報知器を確認して、取扱説明書を一読しておかれると安心ですね。

もしかすると、すでに当たり前の見慣れた風景になっているかもしれませんので、その存在自体を忘れられている可能性もあります。

もし、電池切れのまま放置してしまっていては、せっかくの装置が正常に作動しませんし、何よりも本来の目的である火災から命を守ることが出来なくなってしまいます。

是非この機械に点検と確認をされてみてはいかがでしょうか。

燃えない家なら、より安心ですね。

それでは。

今日もありがとうございます。


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