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雨のちくもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、業者さんと電話、中野区大和町計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。三鷹市下連雀計画検討、お問合せ対応など。

午後は三鷹方面へ、お客様と打ち合わせ、ありがとうございます。帰社後はサッシ屋さんと電話など。夕方は来客面談、鉄骨屋さんと電話、お問合せ対応、書類作成など。

台風の影響で忙しい天気でしたが、暑さは相変わらずです。

ではこちら。

日本も猛暑ですが…灼熱のオーストラリアの真夏によくあること4つ

今年は稀に見る猛暑ということで、日本でも40度を超えるような地域が出ていますが、皆さま暑さ対策はしっかりなさっているでしょうか。

ところで筆者は南オーストラリア在住で現在は真冬なのですが、夏になれば40度越えが珍しくない灼熱の地でもあります。今回はそんな真夏のオーストラリアでよくあることをご紹介します!
2018年8月23日 23時0分 Googirl

なるほど。

いやはや、ちょっと2,3日涼しい日があっただけに、暑さが復活すると余計にダメージが大きくなるような気がしますね。

処暑を過ぎてもまだまだ残暑厳しい日が続きそうですし、夏バテが出てくる時期でもありますので、くれぐれも無理のないように、健康管理にはご注意ください。

さて、いよいよ日本の気候も1段シフトしたというか、明らかにこれまでとは変わってきたことが、表面化したように感じた今年の夏かもしれません。

そんな日本が今後の暮らしで参考になりそうなのが、記事にあったオーストラリアの生活ということで、現在真冬のオーストラリアに暮らしている著者の経験を参考にしましょう。

まずはその1として、鳥や獣が、暑さのせいで路上に息絶えてしまうそうです。
なんでも40度を超える日が数日続くと、人間だけでなく動物の世界にも異変が起きるそうで、道路には暑さに力尽きて息絶えた鳥や、ポッサム(有袋類動物、フクロギツネとも呼ばれている)などの死骸がそこかしこに見られるようになるのだとか。

その2は、暑くてどうしても眠れない…のでタイルの上に寝る人もいるとか。
連日の暑さ続きでは、クーラーの効きめも日々衰えてくるようになり、夜も寝るどころではなくなってしまうとか。

そこで、どうしても眠れなくなったら、タイルが敷き詰められたキッチンの床でごろ寝をすれば、ひんやりして冷たいそうです。

次にその3ですが、住宅街にコアラが水を求めてやってくるとか。
オーストラリアと言えばコアラですが、このコアラは通常あまり水を飲まないと言われているそうで、そんなコアラも猛暑日が続くとさすがに喉が渇くのか、ユーカリの木を降りて住宅街をさまよい歩く姿が見られるようになるそうです。

最後にその4は、夕方6時からさらにあがり続ける気温とか。
なんとも恐ろしいお話しですが、記事の筆者が住む場所では、夏は日没が8時近くになるほど日が長いそうです。そこでは夕方6時以降も気温がどんどん上がり続け、41度、42度とあがっていくということ。

ちょっと想像したくありませんが、これは砂漠地帯から熱風が吹いて来ることが原因らしく、著者さんも絶望的な気持ちになったそうです。

オーストラリアは日本と違い、比較的湿度は低いそうですが、それでも太陽の強い日差しが照りつけていたら、人間の生命も当然危険にさらされてしまうことになるでしょう。

まあ当面は目先の暑さをしのぐことでいっぱいかもしれませんが、間違いなく日本の夏は年々過酷になっていくことでしょうから、今からそんな環境でも生き延びられるように、準備しておかなくてはいけません。

それには建築物の性能を向上させることが最優先ですが、同様に日本人の暮らし方やライフスタイルなどの意識を変えることも大切なのではないでしょうか。

オーストラリアの住まいにもRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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