東京でオシャレな家を建てるならRCdesign

晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、板金屋さんと電話、土地家屋調査士さんと電話、板橋区双葉町計画検討、西台のお客様宅訪問、現調と打ち合わせなど、帰社後は双葉町のお客様とお電話、不動産会社さんと電話など。

午後は資料作成、お問合せ対応、文京区本郷計画検討、渋谷区代々木計画検討、見積作成など。夕方は電気屋さんと電話、業者さんと電話、葛飾区新小岩計画検討、図面作成、ミーティングなど。

いよいよ11月になってしまいましたね。建築業界でもここからはスケジュールがタイトな状況になりますので、もし年内に何らかの工事をお考えなら、すぐにお問い合わせをされた方がいいでしょう。

ではこちら。

照明器具を換えるだけで見慣れたお部屋が異空間に!? 暮らしやすさもアップ!

少し前になりますが、テレビの情報番組で、照明や光に関する話題を取り上げていました。

「真っ暗な部屋でテレビをみていると、目が疲れる」……

ですね〜!

周囲の明るさと、見ているものの明るさのコントラストを整えると、目に優しいそうですよ。

この場合は、テレビの明るさを少し暗くして、間接照明で周囲を少し明るくするといいそうです!
2017年11月1日 11時50分 日刊Sumai

なるほど。

夜が長くなってきたこの季節から、お部屋の模様替えと同時に照明器具を取り合えるというのも、非常に有効な手段だと思います。

記事では、セカンドハンズ(中古ショップ)で照明器具を購入してみたり、LEDに取り替えるなど、比較的安価で雰囲気を変える方法が紹介されていました。

また、一見普通のLED電球ですが、電球の中に人感センサーが組み込まれていて、普段は消えていますが、夜間に人が近づくと自動で明かりが灯るというものが紹介されていて、これは玄関や勝手口の電球と交換するだけで、防犯対策にも使えそうですね。

日本の住まいでは、実はまだまだ多いのが、一室一灯照明という方法で、ご存じのようにひとつのお部屋にひとつの照明器具を設置しているタイプです。

スイッチひとつで、部屋中がパッと明るくなり、何か作業をしたりする場合には適している方法だと思います。

しかし、時代が変わってというか、日本人の生活も多少ゆとりが出て来たのか、最近は多灯分散照明といわれる方法が多く採用されています。

これは、テーブルまわりを照らすライトや、リビングのソファの周りを照らすスタンド型ライトなどの局所ごとに照明器具を設置し、消費電力の少ない複数の照明器具を使って、必要な部分だけ重点的に明るくする方法です。

この方法なら使用電力が抑えられるのに加え、電球をLEDに変えると、電気代がかなり節約できるというメリットも期待出来そうです。

最近は間接照明や調光スイッチなどをご依頼頂くことも多いですし、自宅でくつろぐ時間には、明るすぎる照明よりも、全体の明るさを控えめにして、必要な場所に必要な明るさを確保するようにした方が良いと思います。

記事にもあったように、テレビを見る時の明るさも、最近のテレビは調整が可能ですので、お部屋の雰囲気に合わせて調整した方が疲れないですし、その後の就寝にも影響がありますので、リビングの照明は明るさをなるべく抑えておきたいものです。

照明器具も価格的にはピンキリですが、最近は安価なものでもデザインの良いものが増えたように思いますので、思い切って身体と環境にも優しい多灯分散照明にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

お部屋の雰囲気が良い家を建てるなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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