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くもりのち晴れの東京です。
そんな今日は朝からお問い合わせ対応、その後金融機関へ、帰社後は資料作成、渋谷区計画検討、不動産会社さんと電話、ガス会社さんと電話、文京区白山計画検討など。
午後は提携会社さんとオンラインミーティング、渋谷区計画のお客様とお電話、資料作成、西台のお客様とお電話、お問い合わせ対応など。夕方は渋谷区計画検討、中野区新井薬師計画検討、リフォーム工事計画検討、ミーティングなど。
本日も暑くなりました。くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。
ではこちら。
東京23区、8月の熱中症死者79人に=エアコン不使用は8割
もちろん単純に比較できるものではないと思いますが、今のところコロナで亡くなられた方が累計で1100人前後だということですので、危険度から言えば同等以上と言えるでしょう。
数字の大小を比較することに意味は無いと思いますが、人間の健康と生命を守るためには、マスクよりも高断熱な住まいとエアコンの使用が重要では無いでしょうか。
窓をしっかりと締めて、24時間換気を確実に稼働して、エアコンを付けっ放しにすることが、新しい生活様式です。確実に実践してください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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くもりのち晴れの東京です。
そんな今日は朝からお問い合わせ対応、その後金融機関へ、帰社後は資料作成、渋谷区計画検討、不動産会社さんと電話、ガス会社さんと電話、文京区白山計画検討など。
午後は提携会社さんとオンラインミーティング、渋谷区計画のお客様とお電話、資料作成、西台のお客様とお電話、お問い合わせ対応など。夕方は渋谷区計画検討、中野区新井薬師計画検討、リフォーム工事計画検討、ミーティングなど。
本日も暑くなりました。くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。
ではこちら。
東京23区、8月の熱中症死者79人に=エアコン不使用は8割
東京23区内の熱中症による死者数が今月1日以降、79人に上ることが18日、東京都監察医務院への取材で分かった。
このうちエアコンを使っていなかった屋内で死亡したのは65人で、全体の約8割を占めた。同院はエアコンの適切な使用を呼び掛けている。
同院によると、17日までに熱中症で50〜100歳代の男女79人が死亡した。年代別では65歳以上が70人と9割近くを占めた。
2020年8月18日 15時12分 時事通信社
なるほど。
もうこの言葉を口にするのもイヤになるくらい、本当に暑い日が続いておりますが、これが健康と生命の危機をもたらしているということを、しっかりと認識して欲しいと思います。
記事にもあったように、8月の昨日までですでに79人もの方が亡くなっているということですので、これはすでに災害と言えるケースではないでしょうか。
しかもその原因となっているのが、エアコンの未使用ということですので、防げたはずの災害とも言えるだけに、非常に残念でなりません。
高齢者の方の中には、エアコンは贅沢品とか、エアコンは体に悪いとか、なんとも非科学的で古すぎる常識を、いまだに信じている人も多いように思います。
現に昨日も夜のお散歩をしていると、住宅街の中でテレビの音声がよく聞こえる場所があり、目を向けてみると、室内が丸見えの状態で窓が開け放たれているというお宅が、想像以上に多いことにビックリしてしまいます。
記事にあったデータでは、時間別では夜間(午後5時〜午前5時)が32人で、日中(午前5時〜午後5時)の25人よりも多かったそうですが、時間帯不明が22人いたそうで、夜間も気温が下がらない上、高齢者に就寝中のエアコン使用を嫌がる人が多いことが影響しているとみられるということです。
先ほど厚生労働省のHPで確認したところ、直近10年の平均でも毎年1000人前後の方が亡くなっているということでしたので、本当に真剣に対策を行う必要があります。
中には、高齢者の寝室のエアコンを勝手にスイッチを入れておき、リモコンを隠しておくという方もいらっしゃるようですが、そのくらいのことをしないと守れないということかもしれません。
体力や抵抗力の弱っている高齢者が犠牲になってしまうのは、コロナやインフルなどと同様ですが、1ヶ月程度の短期間に集中してしまうのは、熱中症の特徴だと思います。2020年8月18日 15時12分 時事通信社
なるほど。
もうこの言葉を口にするのもイヤになるくらい、本当に暑い日が続いておりますが、これが健康と生命の危機をもたらしているということを、しっかりと認識して欲しいと思います。
記事にもあったように、8月の昨日までですでに79人もの方が亡くなっているということですので、これはすでに災害と言えるケースではないでしょうか。
しかもその原因となっているのが、エアコンの未使用ということですので、防げたはずの災害とも言えるだけに、非常に残念でなりません。
高齢者の方の中には、エアコンは贅沢品とか、エアコンは体に悪いとか、なんとも非科学的で古すぎる常識を、いまだに信じている人も多いように思います。
現に昨日も夜のお散歩をしていると、住宅街の中でテレビの音声がよく聞こえる場所があり、目を向けてみると、室内が丸見えの状態で窓が開け放たれているというお宅が、想像以上に多いことにビックリしてしまいます。
記事にあったデータでは、時間別では夜間(午後5時〜午前5時)が32人で、日中(午前5時〜午後5時)の25人よりも多かったそうですが、時間帯不明が22人いたそうで、夜間も気温が下がらない上、高齢者に就寝中のエアコン使用を嫌がる人が多いことが影響しているとみられるということです。
東京消防庁によると、今月に入り、都内で熱中症が疑われて救急搬送された人数は、17日までの速報値で2576人。9日以降は連日100人以上が搬送されており、17日は339人に上ったとか。
先ほど厚生労働省のHPで確認したところ、直近10年の平均でも毎年1000人前後の方が亡くなっているということでしたので、本当に真剣に対策を行う必要があります。
中には、高齢者の寝室のエアコンを勝手にスイッチを入れておき、リモコンを隠しておくという方もいらっしゃるようですが、そのくらいのことをしないと守れないということかもしれません。
もちろん単純に比較できるものではないと思いますが、今のところコロナで亡くなられた方が累計で1100人前後だということですので、危険度から言えば同等以上と言えるでしょう。
数字の大小を比較することに意味は無いと思いますが、人間の健康と生命を守るためには、マスクよりも高断熱な住まいとエアコンの使用が重要では無いでしょうか。
窓をしっかりと締めて、24時間換気を確実に稼働して、エアコンを付けっ放しにすることが、新しい生活様式です。確実に実践してください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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