東京で夏に快適な家を建てるならRCdesign
くもり時々晴れの暑い東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、書類作成、土地家屋調査士さんと電話、金融機関さん来社打ち合わせ、板橋区常盤台でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。地盤調査会社さんと電話、文京区根津計画検討、さいたま市南区別所計画検討など。
午後は資料作成、その後文京区根津計画のお客様宅へ、お打ち合わせをさせて頂きました。夕方帰社後は提携会社さんと電話、設備機器メーカーさんと電話、その後外出、帰社後はお問合せ対応、ミーティングなど。
午後から大変な天候になってしまいましたね、お住まいに被害などありませんでしたでしょうか。
ではこちら。
猛暑の夏…熱中症に警戒 エアコン適切に使って
なるほど。
いやはや、昨日も大変な猛暑日となっていましたが、皆様快適にお過ごし頂いておりますでしょうか。
まさかとは思いますが、天の邪鬼にエアコンが嫌いとか言って、意地を張っていたりしませんよね。
数千円の電気代と命を天秤に掛けることはないと思いますが、とにかく今のこの日本の夏は異常ということは認識しておいてください。
記事によれば、厚生労働省の発表として平成28年までの10年間(夏季)、熱中症で亡くなった人は7932人という数字だそうです。また東京都によると、昨夏23区は屋内が19人、屋外が6人で屋内の方が多く、最多は80代。67%がエアコンを使っていなかったということ。
ここ数日でも、街中を移動している時に住宅を観察していると、比較的小さな窓を開けっ放しにされているお宅を目にすることが結構多くあります。
おそらく単に閉め忘れということもあるかもしれませんが、中には自然な換気を期待されて窓を開けているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
残念ながら今の季節では、窓を開けての換気を期待されても、基本的に南風が吹く場合が多いので、熱風が室内に入ってくるだけです。
多少は室内の汚れた空気を排出することも出来ますが、熱風によって室内のあらゆるモノの温度が上がってしまいますので、ますます体感温度も上がってしまうでしょう。
勘違いされている人も多いのですが、室温という空気の温度だけが下がっても、体感温度としてはそれほど快適に感じないということがあります。これは空気以外の壁や床、室内の家具などの温度が高いままだと、そこからの熱を感じてしまうためです。
日中留守にしていて、夕方に帰宅してからエアコンを入れるという場合、室温もかなりの高温になっていますが、周囲のモノの温度も高い状態ですので、これらの温度が下がるまでにかなりの時間とエネルギーが必要になってしまいます。
したがって、いつもオススメしているように、基本はエアコンを付けっ放しにしておくことが賢い使い方ということです。
記事にもありましたが、電気代の節約にも、電源を頻繁にオン、オフしないことが大切です。暑い部屋の温度を下げる際に大きな電力を使ってしまいますので、運転を続けて室温を一定に保つ方が電気代を抑えられます。
ただし、風を直接体に当てないように調整して頂いた方が、体調の維持には有効なようです。
特にお年寄りの居るご家庭や、一定の年齢を超えている方には強制的にでもエアコンの使用を行い、夜間でも室温が上がらないようにしてください。
快適な暮らしを安全で省エネに実現できる時代になっていますので、是非正しい住まい方を実践してください。
さらに1クラス上の住宅をお探しなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。

人気ブログランキング ←ついでにひとつ!
くもり時々晴れの暑い東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、書類作成、土地家屋調査士さんと電話、金融機関さん来社打ち合わせ、板橋区常盤台でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。地盤調査会社さんと電話、文京区根津計画検討、さいたま市南区別所計画検討など。
午後は資料作成、その後文京区根津計画のお客様宅へ、お打ち合わせをさせて頂きました。夕方帰社後は提携会社さんと電話、設備機器メーカーさんと電話、その後外出、帰社後はお問合せ対応、ミーティングなど。
午後から大変な天候になってしまいましたね、お住まいに被害などありませんでしたでしょうか。
ではこちら。
猛暑の夏…熱中症に警戒 エアコン適切に使って
梅雨が明けると、本格的な猛暑がやってくる。
熱中症は7月に急増し、それによる死者は同月下旬から8月上旬の猛暑日に集中している。予防にはこまめな水分補給や、部屋の状況に合わせたエアコンの使用が大切だ。(牛田久美)
◆夜間、屋内も要注意
「起きたら体が動かなかった。意識がなかったら命を失っていたかと思うと、恐怖を覚える」。東京都大田区の読者、鈴木清美さん(69)から熱中症の体験をつづった手紙が編集局へ届いた。
鈴木さんは「夜風の涼しい部屋で眠り、問題なく過ごしていた」という。だが熱帯夜が明けた朝、動けなかった。搬送先の病院で熱中症と診断される。「点滴中、ずっと体を冷やされた。よほど熱がこもっていたのですね」
熱中症は、高温多湿に体が適応できず引き起こされる脱水症状などの総称。めまい、頭痛、吐き気などの症状を引き起こす。
2017年7月17日 19時2分 産経新聞なるほど。
いやはや、昨日も大変な猛暑日となっていましたが、皆様快適にお過ごし頂いておりますでしょうか。
まさかとは思いますが、天の邪鬼にエアコンが嫌いとか言って、意地を張っていたりしませんよね。
数千円の電気代と命を天秤に掛けることはないと思いますが、とにかく今のこの日本の夏は異常ということは認識しておいてください。
記事によれば、厚生労働省の発表として平成28年までの10年間(夏季)、熱中症で亡くなった人は7932人という数字だそうです。また東京都によると、昨夏23区は屋内が19人、屋外が6人で屋内の方が多く、最多は80代。67%がエアコンを使っていなかったということ。
ここ数日でも、街中を移動している時に住宅を観察していると、比較的小さな窓を開けっ放しにされているお宅を目にすることが結構多くあります。
おそらく単に閉め忘れということもあるかもしれませんが、中には自然な換気を期待されて窓を開けているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
残念ながら今の季節では、窓を開けての換気を期待されても、基本的に南風が吹く場合が多いので、熱風が室内に入ってくるだけです。
多少は室内の汚れた空気を排出することも出来ますが、熱風によって室内のあらゆるモノの温度が上がってしまいますので、ますます体感温度も上がってしまうでしょう。
勘違いされている人も多いのですが、室温という空気の温度だけが下がっても、体感温度としてはそれほど快適に感じないということがあります。これは空気以外の壁や床、室内の家具などの温度が高いままだと、そこからの熱を感じてしまうためです。
日中留守にしていて、夕方に帰宅してからエアコンを入れるという場合、室温もかなりの高温になっていますが、周囲のモノの温度も高い状態ですので、これらの温度が下がるまでにかなりの時間とエネルギーが必要になってしまいます。
したがって、いつもオススメしているように、基本はエアコンを付けっ放しにしておくことが賢い使い方ということです。
記事にもありましたが、電気代の節約にも、電源を頻繁にオン、オフしないことが大切です。暑い部屋の温度を下げる際に大きな電力を使ってしまいますので、運転を続けて室温を一定に保つ方が電気代を抑えられます。
ただし、風を直接体に当てないように調整して頂いた方が、体調の維持には有効なようです。
特にお年寄りの居るご家庭や、一定の年齢を超えている方には強制的にでもエアコンの使用を行い、夜間でも室温が上がらないようにしてください。
快適な暮らしを安全で省エネに実現できる時代になっていますので、是非正しい住まい方を実践してください。
さらに1クラス上の住宅をお探しなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。

人気ブログランキング ←ついでにひとつ!