東京で綺麗な家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日はあさから社内ミーティング、資料作成、練馬区田柄計画のお客様とお電話、関連会社社長来社、サッシ屋さんと電話、設備業者さんと電話、提携会社さんと電話、北新宿計画検討検討、資材発注など。

午後は葛飾区東小岩計画検討、見積作成、お問い合わせ対応、書類作成、田柄計画検討、朝霞リフォーム計画検討、世田谷区奥沢6丁目計画検討など。夕方は業者さんと電話、町田市中町計画検討、北松戸計画検討検討、各種段取り、小茂根計画のお客様とお電話など。

昨日の夏日よりは少々涼しく感じました。GWは良い天気が続くといいですね。

ではこちら。

片づけたいのに片づけられないのはなぜ?誰でもできる簡単片付け法

片づけの基本的なポイントを押さえることが大切
片付けができない、苦手な場合、考えられる原因は、
1)片付けの方法を知らない
2)何かのきっかけで片づけることが困難になってしまった(例:引っ越し・出産・家族の死・離婚等)
3)ADHD,アスペルガー等脳のなんらかの偏りで困難
の3つが考えられます。

片付けの方法を学ぶ、誰かと一緒にやる、等で改善できる場合もありますが、長期的、定期的にサポートが必要な場合もあります。
習字やピアノも急には上手になりません。何度も練習するうちに上達しますね。
それと同じで、片付けも得意な人もいれば苦手な人もいます。練習することで、上手になります。
2016年5月2日 9時0分 JIJICO 

なるほど。

GWですし、比較的陽気もいいですので、とくに外出の予定が無いという人は、是非この機会にお部屋のお片付けにチャレンジして見てはいかがでしょうか。

とは言うものの、お片付けが出来る人というのは、いつ何時でも身の回りが片付いているもので、現状片付いていないという場合は、何らかの原因があり、片付けたいと思っても、なかなか行動に移せないという人が多いのではないでしょうか。

記事では、片付けが出来ない原因として3つ記載されていました。

そもそも片付けの方法を知らないということや、何かのきっかけで片づけることが困難になってしまった、または脳の働きによる場合もあるということですので、もし現に片付けが出来ていなくても、自分を責める必要はないかもしれません。

大切なのは片付けようという意思とやる気のように思いますし、あとは基本的なポイントを押さえて、無理のない方法で、楽しみながら行うと良いようです。

記事では、片付けを始める下準備として、片づけを始める前に自分のこと、家の中のことをチェックする必要があるとか。
 
予備がないと不安、探して見つからなかったらすぐ買ってしまうなどの行動をしがちな方は、買い方を見直してみます。収納場所にどれくらいモノが入るのか、予備はどれくらい入るかを調べておくということ。

探し物が多いのは、要るもの・要らないもの、使うもの・使わないもの、好きなモノ・嫌いなモノ等いろんなものが混在しているからだそうです。このような場合は、何がどれくらいあるのかを把握することから始めます。自分がどれくらいの量なら管理でき把握できるのかを知ることも必要なんですね。

さらに片づけが苦手な人の特徴的な行動として3つ紹介されています。

特徴1 あちこち片づけして結局どこも片付かない人

ちょっとわかる気もしますが、片付けを始めると、個室にあるべきものがリビングに置きっぱなしというモノに気が付くわけです。それでモノを個室に持って行くと今度は個室も気になってしまう。結局はどこも中途半端な状態で終わるパターンです。

このような方はとにかく片付ける場所を決めて、そこだけに集中するようにしましょう。それもなるべく小さい範囲から始めると良いかもしれません。

特徴2 片づけるものを見るだけでうんざりする人

これも経験があるかもしれません。その気はあるんですけど、すでにどこからどう片付ければいいのかがわからなくなってしまう状態。

こうなったら一度片づけるものを全部出して、何があるのかをまず把握し、仲間(カテゴリー)分けをする必要がありそうです。

その後「好きでよく使う」「好きだけどあまり使わない」「使わないけど取っておきたい」「あげる・譲る」など、自分の気持ちの部分と使用頻度・機能性の部分で分けやすい言葉で4つに分ける。

「好きでよく使うもの」は収納部分に戻し、「好きだけどあまり使わない」「使わないけど取っておきたい」ものは別の場所に保管するようにしてモノの行き場所を決めるということ。ここまで出来れば生活が楽になることも想像できますね。

特徴3 適当にモノを置くので必要な時にどこにあるのかわからない人

あ〜これも心当たりがあるという人、多いのではないでしょうか。帰宅したらその勢いで適当に置く、そんなことの繰り返しですから、必要な時にどこにあるかはわかりませんし、記憶も定かではないでしょう。

そんな症状の方は、収納の基本をしっかりと学ぶ必要がありあそうです。まずは大きなものから小さなものまで、全てのモノの住所(置き場所)を決めるということ。

もちろん大切なのは、住所を決めたら、必ずそこに置くようにするということですが、最初は意識することが必要なものの、続けることで無意識に置くようになるということです。

片付けをするにしても、そのことがストレスになってしまってはいけません。あくまでも楽しむというスタンスが必要ですし、少しでも片付けが進んで、日々の暮らしが楽になることを想像することでも、やる気が継続出来るでしょう。

日頃まとまった時間が無いから、という言い訳をしていた方もこの機会にお片付けを始めてみましょう。

それでは引き続き良いGWを。

今日もありがとうございます。

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