東京で犬と住む家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、立川計画検討、社労士さん来社打ち合わせ、お問合せ対応、サッシ屋さん来社打ち合わせ、蓮根テナント改修計画検討など。

午後は文京区千駄木のお客様とご連絡、提携会社さん来社打ち合わせ、日野市計画検討、資料作成、大田区北千束計画検討、見積作成など。夕方は図面作成、目黒区中目黒計画検討、見積作成、事務組合さんと電話、文京区根津計画検討、ミーティングなど。

とにかく、花粉に触れないようにするのが大切ですね。

ではこちら。

犬が住みやすい家の特徴5つ

私たちが快適だと感じている家は、わんちゃんにとっても「住みやすい家」なのでしょうか?

犬は、ある程度のことは我慢してくれます。ツルツル滑るフローリングでも走り回るし、傾斜のきつい階段も上っていくでしょう。しかし、それは犬にとって住みやすい家とは言えません。

今回は、犬が住みやすい家の特徴を5つご紹介します。今から改善できることもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

1.床材にフローリングはNG!
最近、床材にフローリングを使用している住居がほとんどだと思います。フローリングは掃除しやすく、畳よりも傷みにくいのが特徴です。しかし、そんな便利なフローリングは犬の体に大きな負担をかけてしまうのです。
2018年3月13日 17時0分 わんちゃんホンポ

なるほど。

今の日本では、ペットも家族同然という思いで同居されている方が多いと思いますので、出来るだけペットにも快適に過ごしてもらいたいものです。

今日の記事では、犬が住みやすい家の特徴として、5つが取り上げられていましたので、参考にしてみましょう。

最初にあった、床の仕上げとしてフローリングはNGということでしたが、人間が思う快適で綺麗なものですと、表面がつるつるで滑りやすいことが多いので、やはり犬には負担となってしまうようです。

最近は滑らないようにするコーティング材などもありますので、そんな施工をするか、または部分的にでもカーペットなどの敷物で対応すると良いのではないでしょうか。

2つ目としては、できるだけ段差を少なく!ということ。
これは人間と同様で、階段はもちろん私たちには何でもない段差が犬にとっては負担になることがあるそうで、特にシニア犬は、段差でつまづいてしまうこともあるので注意が必要です。

そんな対策としても、人間と同様に犬用の階段やスロープが販売されていますので、必要に応じて対策をしてあげたら良いと思います。

3つ目は犬が落ち着けるスペースを!です。
犬は、縄張り意識が強い動物ですので、自分の居場所がないと、家中が自分のテリトリーになってしまうため、常に気を張った状態でいなければなりません。犬のための空間を用意してあげることで、犬は家族を守る使命から解放され、安心できるのだそうです。

これもやはり人間と同様に、犬も自分のスペースがあれば、そこが落ち着ける場所になるんですね。

4つ目は室温管理は大切!です。
まず、犬にとっての室温は「18〜22℃」が適切だと言われているそうです。もちろんエアコンの効き過ぎはいけませんし、かといって扇風機だけで良いわけでもありません。家の中でも熱中症になってしまう可能性があるのは人間と同じことです。

人間よりも暑さにも寒さにも弱い犬は、私たちが大丈夫と感じる室温でも体調不良の原因になることがあります。年間を通じて室温と湿度は常にチェックして、一定に保つようにしてあげるようにしましょう。

最後の5つ目はのびのび走ることができる庭。
これはなかなか高いハードルではないでしょうか。特にマンション住まいの方には難しいですが、愛犬をのびのび走らせてあげられる庭があるのとないのとでは全然違うそうです。

やはりノーリードで自由に走ることは、犬にとってストレス解消になるということですので、犬と共生する家を考えるのなら、一戸建ての住宅で少しでもお庭があると良いですね。

犬が住みやすい家と言っても、そんなに特別なことは必要ないように思いますが、同居する人間がストレスを感じてもいけませんし、もちろんご近所にご迷惑を掛けないようにすることも必要です。

人間との違いをしっかりと理解して、できる事をしてあげたらきっと犬も喜んでくれると思います。

人と犬が共に生きる住まいなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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