東京でコンクリートの家を建てるならRCdesign

曇り空の東京です。

そんな今日は朝から文京区向丘計画検討、見積作成、蓮根リノベ計画検討、書類作成、ガス会社さんと連絡、書類チェック、商社さんと電話、高田馬場計画検討など。

午後は板橋区徳丸6丁目のOBオーナー様とお電話、来客面談、図面作成、西池袋計画検討など。夕方は新宿区百人町計画検討、資料作成、北松戸計画検討、ミーティングなど。

先ほど1日遅れのスーパームーンを見てきました。風が強いおかげでとても綺麗なお月様でした。

ではこちら。

まるで泥んこ遊びのよう!?本物にさわれるレアな「コンクリート体験」イベント

「今日は○○の日」という記念日が365日すべてにある昨今は、「そんな記念日があるんだ!?」びっくりさせられることも多いもの。中でもきょう11月15日の「生コンクリート記念日」は、何を祝えばいいのか一瞬悩んでしまいそうである。でも、今年で6回目となる子ども向け体験型学習イベント「コンクリートの日 体験まつり!」は、そんな疑問も吹き飛びそうなオモシロ珍しさだ。

「コンクリートの日 体験まつり!」とは、日々生活する街の建物などの材料として、身近にありながらもあまり詳しく知る機会の少ないコンクリートについて、未来をになう子どもたちに体験を通して楽しみながら学び、理解を深める場を提供しようというもの。
2016年11月15日 6時0分 レタスクラブネット

なるほど。

これはなかなか素晴らしいイベントですが、恐らく今日が「生コンクリート記念日」ということをご存じの方は、そう多くはないでしょうね。

ちなみに、5月10日が「コンクリート住宅の日」ということは、もちろん皆さんご存じのことと思います。

いずれにしても、記事にもあるような未来をになう子ども達に、コンクリートを体験してもらうということは非常に大切な事だと思います。

記事のイベントは都内のゼネコンさんと生コン会社さんが企画されたもののようですが、弊社としても是非見習いたいところです。

やはり、コンクリートという材料に馴染みが無いというか、正しい情報も少ないですし、それゆえに間違った認識を持たれている方も多いのではないでしょうか。

中には稀に、コンクリートとプラスチックを同類の化学材料だと思っているような方も見受けられますが、それは全く違います。

コンクリートは簡単に言うと、砂利と砂とセメントに水を加えて練ったもので、この練った直後のものを生コンと呼びますが、原材料を見て頂ければわかるとおり、全て自然素材なんですね。

あ、ちなみにセメントという言葉に抵抗を感じる方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、確かに接着材という目的はそのとおりですが、この原材料は石灰石を焼いて砕いたものですですので、こちらも自然素材ということになります。

近代建築では、このコンクリートという材料が非常に大きな役割を担ってきましたし、この材料があったからこそ、人類がここまで繁栄出来たのだと思います。

さらに、自然災害に対する備えや、都市の高度利用を進めるためにも、コンクリートは益々利用されるようになることでしょう。

そんなコンクリートを構造躯体に使用することで、圧倒的な強度と耐火性や遮音性などの性能を長期間維持することが可能な家を造ることができます。これが鉄筋コンクリート(RC)住宅です。

もしコンクリート住宅にご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非お気軽に弊社までご相談ください。随時建築途中の現場をご案内させていただきます。

それでは。

今日もありがとうございます。


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