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雨のちくもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、江東区平野計画検討、見積作成、社労士さん来社打ち合わせ、ガス会社さんと電話、書類作成、日野市計画検討など。

午後は杭屋さん来社打ち合わせ、見積作成、提携会社さんと電話、葛飾区新小岩計画検討、徳丸で工事立ち会い、帰社後は各種段取り、渋谷区西原計画検討など。夕方は見積作成、書類作成、ミーティングなど。

少々業務が滞っており、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。スタッフ一同懸命に作業を進めておりますので、今しばらくお待ちください。

ではこちら。

冬の風邪対策には「生活管理温湿度計」が役に立つかも【今日も元気に仕事しよう!】

いよいよ本格的な冬になってきました。いつも以上に気を付けたいのが風邪です。私はフリーランスなので有給休暇がありません。風邪で倒れて寝込んだ日=無収入ですから、体調管理には結構ナーバスです。

そんな私が2015年から愛用しているのがエンペックス気象計の「生活管理温湿度計」という手のひらサイズの温湿度計。部屋ごとに置いて、湿度をチェックしています。これのおかげか、ここ何年も記憶に残るような大きな風邪はひいていない気がします。
2018年12月12日 12時15分 INTERNET Watch

なるほど。

毎年のことながら、これからの季節は体調管理も難しいものですが、その中でも非常に大切なのが気温と湿度ということは何度もお伝えしている通りです。

一般的には、温度は体感しやすいことや、対策が容易ということもあって、それなりに対応されていることと思います。

しかし、一方の湿度については、多少静電気が起こりやすいとか、なんとなく喉に違和感があるくらいだと、湿度が低いことはわかっても積極的に対策を行うのが面倒だったりします。

ところが、温度と同等以上に湿度による人体への影響は意外と大きいもので、敏感の方はもちろん一般の方でも、風邪をひきやすくなったり、肌への影響も大きいですね。

記事にもありましたが、毎年冬はよく風邪をひくという方、子どもやお年寄りのいるご家庭では、一度家族のいる空間の湿度に意識を向けてみましょう。特に受験生を抱えたご家庭などでは、ここぞというときに風邪をひきたくないですよね。マスクやのど飴だけではなく、お部屋の空気にも潤いを与えましょう。

やはり基本的な予防や対策が必要なことに代わりはありませんが、部屋の湿度管理はとても重要で、部屋の湿度を50〜55%に維持するよう勧められていますし、湿度20%の乾燥状態の場合にはウイルス生存率は60%と高いものの、50〜55%だと3〜5%にまで低下するそうです。

ただし、毎回お話しているように、お部屋の湿度については、過剰に加湿し過ぎてしまうと、弊害が出てしまいますので、湿度管理には十分ご注意ください。

加湿をされる場合は必ず湿度計をご用意の上、数値を確認することが大切で、加湿器の付けっ放しはくれぐれも避けていただきたいと思います。

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ちなみに記事で紹介されていたのがこちらの生体管理温湿度計というもので、アマゾン等でも千円代で販売されています。

過剰な加湿は、住まいの結露を呼びますし、その結果としてカビが繁殖してしまったり、建材や家電製品などを痛めてしまったり、人間の体にも悪影響を及ぼしてしまいます。

これも毎年おすすめしているんですけど、加湿器の方法は加熱式やスチーム式、もしくは気化式が衛生的で安全確実に加湿することができますので良いと思います。

すでに周りでも風邪を引いている人が増えているようですので、健康維持のためにも適切な加湿を行い、快適に過ごしていただきたいと思います。

冬も快適な家をお探しなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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