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曇り一時晴れの東京です。
そんな今日は朝から賃貸管理業務、社内ミーティング、杉並区高円寺計画検討、信用金庫さんとお電話、蓮根の不動産会社さんと電話、お問い合わせ対応、その後清掃事務所へ書類お届け、帰社後は資材発注など。
午後は高田馬場のOBオーナー様とお電話、板橋区役所さんとオンラインミーティング、文京区小石川計画検討、事務組合さんと電話、原稿作成、目黒区原町計画検討、お客様とお電話など。夕方は渋谷区西原のオーナー様とお電話、水道屋さんと電話、書類チェック、図面チェック、ミーティングなど。
仙台の皆さんおめでとうございます。高校野球が終わると急に秋の雰囲気になりますね。
ではこちら。
今年の記録的暑さは「異常気象」気象庁検討会が見解 7月の大雨は“欧州で猛暑をもたらした偏西風の蛇行が影響”
今年6月下旬からの記録的な暑さについて気象庁の検討会は偏西風の蛇行によって高気圧が記録的に強まったことなどが要因で、「異常気象」との見解を示しました。
今年6月下旬から先月上旬にかけて、群馬県伊勢崎市で最高気温40度以上が3日間観測されるなど、西日本から東日本各地で記録的な暑さとなりました。
2022年8月22日 21時48分 日テレNEWS
2022年8月22日 21時48分 日テレNEWS
なるほど。
いつもお伝えしている通り、異常気象も何年か続いたらそれが標準となるでしょうし、すでにちょっと長めの数十年単位で振り返ってみても、少しづつでも確実に気象条件が変化していて、きっとすぐに35度にも慣れてしまうかもしれません。
7月の終わりから8月の初めに続いた40度に迫る気温は、日陰で安静にしていてもサウナの中にいるような感覚だったですし、それが屋外や車内、条件によっては体感温度が50度を超えるような環境になっていたでしょう。
ちょうどその頃、屋根の工事を行っている職人さんと話をする機会があったんですが、半日で足の裏が火傷状態になってしまい大きな水ぶくれが出来てしまったということもありました。
安全衛生の観点からも、今後は夏の作業を限定したり、作業時間を短縮するなどの対策も進めていくことが必要になりそうです。
記事によれば、22日に気象庁で開かれた異常気象分析検討会ではこの暑さについて、上空の亜熱帯ジェット気流が日本付近で大きく蛇行したことで上層から地上付近までが高気圧に覆われて、この時期としては記録的に強まったことが主な要因との見解をまとめていました。
加えて、その背景には長期的な地球温暖化も影響があるとしています。
やはり今後も異常気象が続くことが予想されそうですので、少しでも早く安全で快適な住まいにご入居して欲しいと思います。
やはり今後も異常気象が続くことが予想されそうですので、少しでも早く安全で快適な住まいにご入居して欲しいと思います。
それでは。
今日もありがとうございます。
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