和室のある家を建てるならRCdesign
くもりの東京です。
そんな今日は朝から渋谷区計画検討、図面作成、北区赤羽計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。お問い合わせ対応、文京区根津のお客様とお電話、電気屋さんと電話、ミーティングなど。
午後は渋谷区桜丘計画の現場へ、解体工事視察と打ち合わせ、その後お客様と打ち合わせなど、帰社後は渋谷区計画検討、図面作成、文京区根津のお客様へご連絡、お問い合わせ対応など。夕方は原稿作成、練馬区大泉計画検討、ミーティングなど。
今日も降られずに済んでよかったです。
ではこちら。
畳の下は黒カビとホコリの山!想像以上の汚れを掃除してみた
今年は長梅雨で湿度の高い日々が続いたこともあり、畳の湿気や畳の下の汚れやカビが心配です。入居2年目にして初めて畳を上げて掃除をしたときの様子とポイントを、日刊住まいライターが紹介します。
まずは畳の下の床板の掃除をするために、畳を持ち上げます。畳はマイナスドライバーで簡単に持ち上げることができます。窓を開け、マスクと手袋をしてから作業スタートです。
2020年9月15日 20時34分 日刊Sumai
なるほど。
現代の住宅では、和室があることが非常に貴重ですが、それでも和室を好まれる方ももちろんいらっしゃいます。
そんな和室の床と言えば畳ですが、和室をお持ちのご家庭でも、その特性やお手入れ方法をご存知ない方も多いのではないでしょうか。
昭和の頃ですと、ほとんどの家が和室中心でしたので、その取り扱いについても年中行事として、代々言い伝えられていたように思います。
しかし、今の時代では親の世代でも畳のメンテナンスを知らない人も多いですし、単にフローリングと同様な床の仕上げ材という認識の方もいらっしゃるでしょう。
今年の夏では、弊社にも数件のご相談がありましたが、全て畳の表面にカビが発生したというもので、初めての経験ということのようでした。
今日もありがとうございます。

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くもりの東京です。
そんな今日は朝から渋谷区計画検討、図面作成、北区赤羽計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。お問い合わせ対応、文京区根津のお客様とお電話、電気屋さんと電話、ミーティングなど。
午後は渋谷区桜丘計画の現場へ、解体工事視察と打ち合わせ、その後お客様と打ち合わせなど、帰社後は渋谷区計画検討、図面作成、文京区根津のお客様へご連絡、お問い合わせ対応など。夕方は原稿作成、練馬区大泉計画検討、ミーティングなど。
今日も降られずに済んでよかったです。
ではこちら。
畳の下は黒カビとホコリの山!想像以上の汚れを掃除してみた
今年は長梅雨で湿度の高い日々が続いたこともあり、畳の湿気や畳の下の汚れやカビが心配です。入居2年目にして初めて畳を上げて掃除をしたときの様子とポイントを、日刊住まいライターが紹介します。
まずは畳の下の床板の掃除をするために、畳を持ち上げます。畳はマイナスドライバーで簡単に持ち上げることができます。窓を開け、マスクと手袋をしてから作業スタートです。
2020年9月15日 20時34分 日刊Sumai
なるほど。
現代の住宅では、和室があることが非常に貴重ですが、それでも和室を好まれる方ももちろんいらっしゃいます。
そんな和室の床と言えば畳ですが、和室をお持ちのご家庭でも、その特性やお手入れ方法をご存知ない方も多いのではないでしょうか。
昭和の頃ですと、ほとんどの家が和室中心でしたので、その取り扱いについても年中行事として、代々言い伝えられていたように思います。
しかし、今の時代では親の世代でも畳のメンテナンスを知らない人も多いですし、単にフローリングと同様な床の仕上げ材という認識の方もいらっしゃるでしょう。
今年の夏では、弊社にも数件のご相談がありましたが、全て畳の表面にカビが発生したというもので、初めての経験ということのようでした。
記事ではまず畳の上げ方として、畳のすきまにマイナスドライバーを入れ込み、畳に傷がつかないように気をつけながらゆっくりと持ち上げていき、指が入るようになったら、両手を使い持ち上げるというもの。
また、女性にはちょっと重労働かもしれませんが、軍手などを使いケガに注意しながら作業してくださいとし、カビ防止のため、年1〜2回ほど畳上げをすると理想的と書かれていました。
そして実際に畳を上げて見たところ、ホコリ以上に衝撃的だったのがカビだったということで、今までなぜやらなかったのかと後悔したそうです。
記事を書かれた方では、根が深そうな黒カビだったそうですが、目立ったカビは1か所のみで、アルコールで拭いてもきれいにならず、放置しておくのも嫌だったので、カビ取りをしてみたということです。
ここでお伝えしておきたいのは、畳に生えるカビは、温度(25度以上)湿度(65%以上)の環境では、カビが繁殖しやすい環境になってしまうことが一番の原因となります。
やはりカビを発生させない為の対策としては、除湿器又はエアコンを使って室内の温度・湿度の調整をすることと、扇風機やサーキュレータで空気の攪拌をすることが大切です。ここで窓を開けて換気することは避けてください。余計に湿度を吸ってしまう場合があります。
和室のある住まいをご検討なら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。
それでは。そして実際に畳を上げて見たところ、ホコリ以上に衝撃的だったのがカビだったということで、今までなぜやらなかったのかと後悔したそうです。
記事を書かれた方では、根が深そうな黒カビだったそうですが、目立ったカビは1か所のみで、アルコールで拭いてもきれいにならず、放置しておくのも嫌だったので、カビ取りをしてみたということです。
ここでお伝えしておきたいのは、畳に生えるカビは、温度(25度以上)湿度(65%以上)の環境では、カビが繁殖しやすい環境になってしまうことが一番の原因となります。
特に、新築したばかりの家や畳替えをしたばかりの畳は、い草に栄養素がある為、空気中にあるカビの菌がい草に付着する事で、い草内の栄養素によって繁殖する事があります。
畳を新しくした1年目の畳は日々のお手入れをおすすめしますが、通常は2年目以降は、い草が日焼けをする事によりカビが生えにくくなります。
やはりカビを発生させない為の対策としては、除湿器又はエアコンを使って室内の温度・湿度の調整をすることと、扇風機やサーキュレータで空気の攪拌をすることが大切です。ここで窓を開けて換気することは避けてください。余計に湿度を吸ってしまう場合があります。
あとは週に一度は掃除機をかけるとか、洗濯物にも注意して、部屋干しを避けたり、畳の上に敷物を敷かないということも大切です。
しかしながら、残念にもカビが生えてしまったという場合の対策としては、慌てずに畳が乾燥した状態で、掃除機などを使ってカビを取る。
畳はカビが生えやすいということをしっかりと認識して頂き、ちょっとだけ手間をかけて頂ければ、カビの繁殖を抑えることが出来ますので、これからの季節では是非メンテナンスを行ってみてください。
その後消毒用エタノールで拭き取る。これが一番良い方法です。掃除機で念入りにカビを吸い取った後は、消毒用エタノールを使って仕上げをします。エタノールで拭き取りをする際は、布にしみこませてから畳を拭きとると良いでしょう。
畳はカビが生えやすいということをしっかりと認識して頂き、ちょっとだけ手間をかけて頂ければ、カビの繁殖を抑えることが出来ますので、これからの季節では是非メンテナンスを行ってみてください。
和室のある住まいをご検討なら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。
今日もありがとうございます。

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