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晴れ時々くもりの東京です。

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午後は資料作成、資材メーカーさんと電話、提携会社さんと電話、お問合せ対応、渋谷区東計画検討、図面作成、水道屋さん来社打ち合わせ、ガス会社さんと電話、北区上十条計画検討、書類作成など。夕方は書類チェック、文京区千石計画検討、資材発注、ミーティングなど。

台風の動きが心配ですね。十分ご注意ください。

ではこちら。

「疲れないキッチン」をつくる、もの選びのコツ。ツールはステンレス製、家電はホワイトに統一

家事の中心ともいえる「キッチン仕事」。キッチンでの作業がスムーズだと、家事の負担も減って暮らしやすさにつながります。あまり料理が好きではないという整理収納アドバイザーのおくむらまいこさんは、ストレスなくキッチン仕事をしたいという気持ちがとても大きいので、「キッチンのもの選び」を大切にしています。そのこだわりをお聞きしました。
2024年8月25日 20時0分 ESSE-online

なるほど。

日々の生活の中で、どこで過ごす時間が多いのかを考えると、それがキッチンという方も多いと思います。

だとすれば、そこをどれだけ快適に楽しく過ごせるようにするか、という発想も必要に違いありませんが、その状態を維持することが思いのほか大変なんですよね。

毎日使う場所なだけに、ついついものが置きっ放しになってしまtたり、そこで使うアイテムも多いので、収納が足りなくなってしまうこともあるでしょう。

今日の記事では、そんなキッチンを疲れない場所にするコツが紹介されていましたので、是非参考にされてみてはいかがでしょうか。

まず記事にあったのは、キッチンでの作業がスムーズになるように、キッチンツールはシンプルで基本的なものを持つようにしています。ということです。

これもキッチンあるあるかもしれませんが、〇〇用や△△用などの使い方が限定される道具や便利グッズを持つようになると、使うときは便利でも、キッチンに置くものの量が多くなってしまいがちです。

ものが多いと収納スペースもゴチャゴチャしてしまい、必要なものを取り出すのに手間取ったり、片づけの手間も増えてしまいます。

多くのものを使いこなすことはじつはハードルが高いです。結局はものが少なくて作業スペースがすっきりしていていたり、片づけの手間がかからず管理のラクなキッチンが家事の負担を減らしてくれると感じています。と書かれていました。

最初は便利そうだからきっとよく使うだろうとか、お値段もお手頃で気に入ったから買ってみたとか、そんなものが増えてくると、今度は収納場所に困ってくるわけです。

直近1年間で使っていないキッチングッズは、一旦処分するか階段下の物置にでも一時保管しておいてはいかがでしょうか。

次に著者さんは、シンプルで基本的なものを持つようにしているキッチンツール。素材はステンレスをメインにそろえています。ステンレスはなにより丈夫。わが家のキッチンツールはほとんどが10年以上愛用しているものですが、まだまだずっと使い続けられそうです。

洗いやすく汚れがたまりにくいようにつなぎ目の少ないものを選ぶなど、調理中の使い勝手以外にも手入れのしやすさにもこだわって選びました。日頃の手入れは、くすみ汚れが気になったときにメラミンスポンジでこするだけ。簡単にキレイを保てるのもストレスがかからないポイントです。とのこと。

便利な調理器具が、分解可能でしかも部品点数が多かったりしたら、きっとお片付けを考えて使わなくなってしまう可能性が高いように思いますので、なるべくシンプルでお手入れがラクなものを選びましょう。さらに食洗機で使えることも必要ですね。

そして最後は、ストレスの少ないキッチンに整えるには、キッチンの見た目のすっきり感も大切だと感じています。細かいものでゴチャゴチャしがちなキッチンは、散らかっているわけではないのに、なかなかすっきりした印象になりづらいもの。そのため、筆者はキッチン家電のカラーを揃えるようにしています。ということでした。

少し前までですと、家電は白と決まっていて白物家電と呼ばれていましたが、最近はどの家電製品も何色かの色から選べるようになってきましたね。

しかし、著者さんも最後はキッチンでのストレスを減らすためのもの選びは、使い勝手や管理のしやすさをメインにしていますが、さらに大切にしているのは「気に入っているもの」であるということ。

日々のキッチン仕事を少しでも気分よくこなすためには、お気に入りのもののパワーはあなどれません。使い勝手や管理がしやすくても、気に入っていないものに囲まれたキッチンでは気分が上がりません。と書かれていました。

とくに食器は料理の見栄えをよくしてくれる頼もしいアイテム。料理があまり好きではない筆者ですが、お気に入りの食器を使って少しでも料理を楽しみたいと思っています。とのことです。

疲れないキッチンでは、上記のような工夫も少なからず必要ですが、もう少し根本的なサイズ感や動線など、設計で貢献できる事もありますので、こだわりと同時に疲れないキッチンをご希望なら、是非弊社までご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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