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晴れの東京です。

そんな今日は朝から提携会社さん来社打ち合わせ、渋谷区桜丘計画検討、資料作成、大田区仲池上計画検討、来客面談、賃貸管理業務、不動産会社さんと電話、お問い合わせ対応など。

午後は荒川区西日暮里計画のお客様とお電話、その後世田谷方面へ、成城学園でご検討のお客様と打ち合わせ、ありがとうございます。その後下馬のお客様宅へ書類お届けなど。夕方帰社後は地方銀行さんと電話、サッシ屋さんと電話、練馬の不動産会社さんと電話、久喜計画検討、ミーティングなど。

メリクリです。

ではこちら。

白い家の汚れはやっぱり目立つ!2年間住んで分かったこと

室内を明るくするのに手っ取り早い方法は、壁や建具を白くすること。でも、白い壁や建具は汚れや傷が気になりますよね。

大手ハウスメーカーで家を建てて、先日2年めの点検を済ませたばかりいというライターのsakkoさんに「白い家」ならではの悩みや対策を教えてもらいました。
2019年12月24日 17時50分 日刊Sumai

なるほど。

住まいづくりを考えるとき、その内外装のカラー選びには皆さん苦労されることと思いますが、さらにこだわりが強いほど悩みも大きくなってしまうものです。

やはり時代ごとに流行もあったりしますので、必然的に日頃から目に入る機会も多くなるものが、気になることも多いですね。

そんな中でも安定的な人気があるのが、白いインテリアだと思います。

白いインテリアのメリットは、他の家具や雑貨などを邪魔しない、植物や花などが映える、全体に明るい印象となるなど、それは十分選択の価値があるものだと思います。

しかし、何事も良いところばかりではない、と言う部分ももちろんあって、記事では鏡面ホワイトのカップボードは指紋だらけになってしまうとか。

使用頻度の高い食器の出し入れをしていていると、必ず目に着くのがカップボードの指紋だと言うことで、日中、光に当たると少し離れたところからでも浮き上がるように見えてしまうとか。

また、記事の著者さんは、IHコンロの近くも調味料が飛んで、知らないうちに汚れていたりしますので、白いキッチンを清潔に保つために、結構神経を使っているとのことでした。

さらに、引き戸の引手周辺は妙に黒ずむということです。これは、玄関から近いドアほど顕著に現れる現象だそうで、旦那さんが帰って来たら、まず和室に鞄と上着を置きに行くそうで、ここの引き戸はとにかく黒ずんでしまうのだとか。

もう一つ、白い巾木も埃が目立つということですが、これは特に色による影響ということではなく、単にお掃除がし難い場所ということだと思います。

確かに汚れが気になる白い内装・建具ですが、メリットも多いですし、どんなインテリアにも順応してくれますので、決して避ける必要はないと思います。

記事の著者さんも、ちょっと手はかかるけれど、気持ちよく暮らすためには拭き掃除をこまめにするしかありません。我が家はその方針で、白い内装の家ならではのインテリアをとことん楽しんでいるということでした。

汚れはお掃除すれば、ある程度落とすことが出来ますし、キズもいずれは思い出になるかもしれませんし、15年後にはリフォームをする口実にもなるかもしれません。

ちょっと注意したいのは、こだわり抜いて選んだ内装にも関わらず、その結果取扱に神経を使いすぎてしまい、窮屈な生活になってしまったり、しまいには疲れてしまっては、本末転倒になってしまいます。

憧れのインテリアを追求することも大切ですが、その目的は楽しく快適に暮らすためのものですので、必要以上に神経質になってしまったり、またそれを家族に強要するようなことは気をつけた方が良いと思います。

ある程度の寛容さや許容範囲というものを持っていた方が、長く楽しく暮らせるのではないでしょうか。

こだわりの住まいをお考えなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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