東京で夏でも涼しい家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れ所により雨の東京です。

そんな今日は朝から中野区江古田計画検討、見積作成、お問い合わせ対応、大工さんと電話、税理士さんと電話、資料作成など。

午後からは横浜方面へ、中区野毛町計画の現場でオーナー様と打ち合わせなど、帰社後は渋谷区東のOBオーナー様とお電話、メーカーさんと電話、業者さんと電話、北新宿計画検討など。夕方は地盤調査会社さんと電話、高田馬場計画検討、提携会社さんと電話、資材メーカーさんと電話、ミーティング、お問い合わせ対応など。

今日も出かけた先で、または犬の散歩に出ると、雨に降られるというゲリラぶりでした。

ではこちら。

実は危険!真夏の車内に置いてはいけない物

気温が急上昇する真夏の車内。日が直接当たる屋外に駐車してあるクルマの中の温度は想像以上の温度です。

猛暑日とも言われる気温が35度を超える場合は、車内の温度が50度以上になっている場合も。そんな車内に放置しておくと危険なものを紹介します。

■日常生活に欠かせない「スマートフォン・パソコン」

電子機器でもあるこれらは、動作可能温度が40度程度までとなっており、それ以上の耐熱機能は持っていません。むしろ熱にはとても弱いもの。バッテリーが異常消耗したり、故障することもあるので真夏の車内放置はやめておきましょう。
2016年8月2日 14時33分 clicccar(クリッカー)

なるほど。

それなりに経験を重ねたオヤジ達なら、ある程度常識と思うようなことでも、女性や子ども、経験の少ない若い方などでは、夏の車内がどれだけ危険な場所になるか、ご存知ないかもしれません。

毎年、とても悲惨な事件がニュースになってしまいますが、ほんの少しの時間でも車内の温度は急激に上昇してしまいます。大切なお子さんやペットを残して車を離れることのないよう、くれぐれもご注意いただきたいと思います。

他にも記事にあるように、スマホやパソコンも通常はそんな過酷な状況に耐えるようには作られていませんので、たとえ使用する予定がなくても、車内に置き去りということは避けた方が良いでしょう。

つぎに炭酸飲料入りの「ペットボトル」もそうですね。この季節では当然喉も渇きやすく水分を積極的に取りたくなるものですが、つい途中のまま車内に置きっぱなしという経験は誰にでもあるかもしれません。

しかし、最近よく飲まれている炭酸水などの炭酸飲料は、暑さで炭酸ガスの圧力が上がりやすくなり、暴発する危険性があるということですので、注意が必要ですね。

これも常識という感じがしますが、「ガスライター」や「スプレー缶」など。
最近は喫煙者も少なくなっていますので、車に常備しているという方も少ないかもしれませんが、これも大変危険で、ややもすると車のガラスが割れるほどの威力になるケースもあるそうですし、最悪の場合は火災につながることも考えられますので、あらかじめお車から降ろしておくようにしましょう。

同様にスプレー缶も爆発の危険性がありますね。もしかすると消臭スプレーや洗車用のタイヤワックススプレーなどが常に車載されているようなことはないでしょうか。これらも夏の間は家の中にしまっておいてください。

もうひとつ、電池を使う電化製品も注意が必要で、場合によっては電池の中身の液体が流れ出てくることがあり、電化製品の故障につながることも考えられますので、これらも不用意に置きっぱなしにしないようにしましょう。

春までの流れで、いつのまにか車内にあった、というものもあるかもしれません。ひとたび被害が発生してしまうと、予想以上に大きな出費になることもあります。これからの季節はお出掛けの際に、思いがけず炎天下に駐車するようなこともあるかもしれません。

夏休みのお出掛け前に、是非一度お車の中を点検してみると良いと思います。

以上は車の話ですが、家の中でも条件次第では同じ危険性があるということも、是非知っておいていただきたいと思います。南向きや西向きの大きな窓、吹き抜けのある部屋、エアコンを使用していないお部屋などでは注意が必要です。

真夏でも快適な住まいをお探しなら、是非鉄筋コンクリート(RC)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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