東京で健康的な家を建てるならRCdesign

雨のち曇りの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、文京区根津計画検討、見積作成、その後税理士さん来社打ち合わせ、豊島区西巣鴨計画検討など。

午後からは杉並区高井戸東計画のお客様宅を訪問し打ち合わせさせて頂きました。ありがとうございます。帰社後は解体業者さんと電話、学生さんと電話、所沢市緑町計画検討、見積作成など。夕方は豊島区西巣鴨計画検討、北松戸計画検討、社内ミーティング、資料作成など。

酷暑もちょっと一休みといった感じでしたが、引き続き体調管理にはご注意ください。

ではこちら。

睡眠不足はダイエットの敵! 太らないための眠り方

睡眠不足だと太るって、本当?
美肌のために睡眠が大切なことはよく知られていますが、ダイエットのためにも質の良い睡眠をとる必要があります。

海外での研究によると、肥満度は7〜8時間眠る人が最も低く、それより睡眠時間が短くても長くても肥満度が高くなります。どのくらい違うかというと、5時間睡眠の人は肥満率が50%アップし、4時間以下の睡眠ではなんと73%も上昇してしまいます。

日本人の健康診断のデータを分析した研究でも、同じような結果が出ています。約2万人の日本人男性で平均睡眠時間と肥満のなりやすさを調べたところ、睡眠時間が5時間以上の人に比べて、5時間未満の人は肥満になりやすいことが分かりました。
2017年7月25日 21時15分 All About

なるほど。

皆さん薄々気付いていたことだと思いますが、やっぱりです。

そうは言っても、働き盛りの旦那さんや主婦の皆さんでは、とにかく時間が足りない日々だと思いますので、残されるのは睡眠時間を削ることくらいなんですよね。

しかも、年齢を重ねてくると続けて眠るということが出来なくなってしまうもののようで、毎日決まった時間に目が覚めてしまうようになります。

結局お休みの日でも目が覚めてしまいますし、就寝が遅くなればそれだけ睡眠時間が少なくなってしまうんです。

記事によれば、睡眠時間が短いと肥満になりやすいというそのしくみは、「レプチン」と「グレリン」というホルモンのバランスが崩れてしまうからということです。

レプチンは脂肪細胞が分泌する、食欲を抑えてくれるホルモンで、一方のグレリンは胃で作られるホルモンで、食欲を増進する働きがあるそうです。

睡眠時間が短いと、満腹ホルモンのレプチンが減り、空腹ホルモンのグレリンが増えてしまうということで、睡眠時間が短い人は、食欲が増して太りやすい身体になってしまっているのだそうです。

しかもグレリンが多いと、高脂肪食や高カロリー食を好むようになるそうで、睡眠不足のときにケーキやこってりしたラーメンが欲しくなるのはこれらが原因だったんですね。

そこで、記事では良い睡眠をとるための生活習慣のうち、特に食生活に関するものが紹介されていました。

■夕食は就寝予定時刻の3時間前には済ます
■夕食を2回に分ける
■小腹が空いたら軽いものを少しだけ
■朝食は快適睡眠への第一歩
■眠気覚ましのおやつにはチョコレートを

いずれも聞いたことがあるものかもしれませんが、今一度確認をしておかれてはいかがでしょうか。

ちょっと新鮮に思ったのは、夕食から寝るまでの時間が取れない場合は、夕方におにぎりなど手軽に摂れるものを食べておいて、帰宅してから2度目の夕食を摂るという方法で、食事を小分けにした方が良いようです。もちろん2度の食事で夕食1回分にする必要がありますから、必要以上に食べてしまってはいけません。

また、よくあるパターンで眠る前に空腹を感じてしまったら、5分間本当に食べたいのかどうかを考えてみることが大切だそうです。できれば気を紛らすためにストレッチングなど軽い運動や読書、友人との電話も試してみて、それでもという場合はお茶や水を飲んだり、キュウリやセロリをかじってみる。それでもどうしても我慢できない場合は、うどんなどの炭水化物を少しだけ食べてオッケーだそうです。

やはり肥満と睡眠の量と質は密接に関係しているということですし、メタボリックの予防のためにも良い睡眠はとても大切だということ。これらの工夫を少しでも試してみて、質と量の良い睡眠が取れるようにしたいものですね。

より良い睡眠のためには、寝室の環境も大切ですが、温度や湿度、騒音や振動に有利なRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング   ←ついでにひとつ!