東京で快眠住宅を建てるならRCdesign

晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から来客面談、その後不動産会社さんへ書類お届け、帰社後は提携会社さんと電話、電気屋さんと電話、高田馬場計画のお客様とお電話、東池袋計画検討、見積作成、資材メーカーさん来社など。

午後は資料作成、見積作成、三鷹市でご検討のお客様とお電話、お問い合わせ対応、新橋の不動産会社さんと電話、西巣鴨計画検討、図面作成、東池袋計画のお客様とお電話など。夕方はミーティング、住設メーカーさんと電話、5丁目のお客様とお電話、各種段取り、資料作成など。

昨日は満月がとても綺麗でしたが、明日と明後日は全国的に天候の悪化と冷え込みに注意が必要なようです。受験生の皆さんには最善を尽くして欲しいと思います。

ではこちら。

睡眠不足は肥満になりやすい!? 空腹感が増加、エネルギーバランスに影響

健康のためには早寝早起きを、とよくいうけれど、肥満防止にもしっかりと睡眠時間を確保することが重要らしい。

花王と早稲田大学の共同研究グループは、睡眠時間の短縮が、食欲抑制ホルモンの減少や空腹感の増加などの食欲に影響し、肥満リスクを増加させるメカニズムを突き止めた。
2017年1月13日 11時50分 OVO [オーヴォ]

なるほど。

やはりというか、ある程度経験則ではわかっていたことのように思いますが、しっかりとした研究結果としても睡眠不足が肥満につながっていたということですね。

もちろん少ない睡眠時間でも、ちゃんと体調管理をされていて、スリムな体型を維持されている方もいらっしゃいますが、多くのご同輩諸氏では、仕事とプライベートで忙しく過ごされ、残された数少ない楽しみとして食欲を満たしているということがあるのではないでしょうか。

さらに年齢を重ねてくると、朝の目覚めが早くかつ確実になってきますので、まとまった時間で睡眠を取ることが難しくなってくるかもしれません。

適正な睡眠時間というものは人それぞれだと思いますが、すでに肥満体型だったり、必要以上の食欲をお持ちの方は、睡眠を見直してみる必要がありそうです。

私個人的には、睡眠時無呼吸症の治療を始めてから、食欲が落ち着いたように思いますし、体調が相当改善したと感じていますので、実質的な睡眠時間が足りていなかったのかもしれません。

今後は少しずつでも肥満を解消出来るよう、十分な睡眠時間を確保したいと思っています。

記事によると、今回の研究結果では、睡眠時間の短縮は食欲抑制ホルモンであるPYYを減少させ、1時間ごとに測定した空腹感を増加させたということ。また、直腸の深部体温が低下し、日内リズムに影響することも分かったということです。

睡眠は疲れを回復させるだけではなく、健康な体を維持するためにも、時間をきちんと確保する必要がありますので、夕方から計画的なスケジュールを組んで、なるべく早く就寝することが大切ですね。

さらに、質の良い睡眠のためには、快適な寝室が欠かせません。適切な温度と湿度、余計な音を遮断する遮音性、適度なライティングや香りなどを意識すると良いでしょう。

健康維持と肥満予防にも、きっとRC住宅がお役に立てると思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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