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晴れて暑い東京です。

そんな今日は朝から図面作成、板橋区徳丸6丁目計画検討、業者さんと電話、練馬区東大泉計画検討、書類作成、世田谷区奥沢計画検討など。

午後は信用金庫さん来社打ち合わせ、図面作成、その後徳丸の現場で打ち合わせなど、帰社後は提携会社さんと打ち合わせなど。夕方は電気屋さんと電話、台東区松が谷計画検討、世田谷区中町計画検討、ミーティングなど。

そういえば、先週の日曜日に車で移動中、急にエアコンの風が生ぬるくなり、水温が上がってきてしまい、路地に止まってボンネットを開けてみたら、見事にファンベルトが切れていました。またしてもJAFさんにお世話になってしまいました。やっぱりJAFには入っておくべきですね。

ではこちら。

プロが無料で診断! 知らないと怖すぎるシロアリ被害

「シロアリ」と聞いてピンときますか? 名前は知っていても「見かけたことがない」「田舎にしかいないでしょ?」「自分には関係ない」と考える人が多いのでは。でも、都会に住んでいても、シロアリ被害を受ける可能性はあるんです。実は恐ろしいシロアリのこと、おさらいしておきましょう。

1匹いれば100万匹いるのがシロアリ
シロアリは昆虫綱ゴキブリ目シロアリ科、またはシロアリ目の昆虫の総称です。「祖先はゴキブリと同じ」とも言われます。九州や四国などの温暖で湿度の高いエリアで発生するイメージですが、被害は全国的に確認されていて、どこに住んでいても油断は禁物です。
 
種類によって数万匹〜100万匹ほどで生活するシロアリ。1匹見かけたら100匹いる可能性があると言われるゴキブリに対し、シロアリは1匹見かけたら100万匹いる可能性があります。規模感を考えると本当に怖い……。100万匹のシロアリがエサとして食べる木材の量は、1日あたり70gに相当するそう。
2015年6月10日 11時0分 Googirl 

なるほど。

怖いですよね、シロアリって。

記事にもあるように、今はほぼ全国的に生息していることがわかっています。

彼らの嗅覚は本当に凄いもので、コンクリートの基礎の上にある土台まで、エサを見つけたらなんとしてでもそこに到達する強靱な精神力を持っています。

以前マンションのリフォーム工事を行ったことがありましたが、その時に窓の枠がシロアリの被害に遭っていたのを見たことがあります。

まあマンションは鉄筋コンクリート造ですから、窓枠が被害に遭っても構造躯体には全く被害は無いので、致命的な被害になることはありません。

一般的に知られているシロアリが好む場所は、日当たりの悪いところや暖かいところ、湿気が多いところですね。とくに木造家屋の床下で湿度が高いとシロアリの被害をうけやすいので、昔からいろんな対策をしてきたところです。

シロアリには風や光を嫌う性質がありますので、目撃するタイミングが少ないんですけど、ちょうど今の時期が繁殖時期になっていますので、運が良ければ?遭遇出来るかもしれません。

もしかすると若い方の中には、このシロアリの怖さを知らないという方もいらっしゃるかもしれませんね。

シロアリは通常土の中に作った巣を拠点に私たちに気付かれないところで活発に活動しています。そして知らないうちに木造の骨組みをエサにしてしまうんです。

木造の場合は被害が土台や柱、梁など、建物の主要な構造部分で発生しますので、気が付いた時には、柱が浮いたり、家が傾いたりして、地震や台風の時には、想像以上の被害となってしまうこともあります。

木造の家を建てる時には、地面から一定の高さまで防虫剤に浸した木材を使用したりして対策をしますが、実はその効果もおおよそ5年と言われていますので、本来なら5年を目途に薬剤の再塗布などの対策が必要です。

床下の換気をしっかりとして、常に乾燥をさせることも大切ですが、建物の形状が複雑だったり、土地の形状や隣地との関係もあり、想像するほど換気されていないことも多いです。

かといって防虫剤に頼るのも、健康を考えると少々不安も残ります。

木造の家を守るには、小まめな点検が欠かせませんね。少しでも早く発見出来れば、被害も最小限で止められるかもしれません。
 
もし、シロアリの不安と決別したいとお考えなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。 


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