東京で花粉に強い家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、中区野毛町計画検討、お問い合わせ対応、税理士さん来社打ち合わせ、品川区平塚計画検討、見積作成など。

午後はサッシ屋さん来社打ち合わせ、高田馬場計画検討、ガス会社さん来社打ち合わせ、提携会社さん来社打ち合わせなど。夕方は見積作成、練馬区田柄計画検討、ミーティング、資料作成など。

夜には雨になってだいぶ涼しく感じました。

ではこちら。

秋の花粉症を風邪と勘違いし重症化も 雑草がある場所は回避を

「今年のような猛暑の年の秋は、花粉の飛散量が多くなる可能性があります。しかもこの先、残暑が続けば、飛散は11月頃まで長期化する恐れがあります」

そう指摘するのは、気象予報士の三ヶ尻知子さんだ。

花粉症といえば、春のイメージが強いが、実は秋にこそ注意が必要だ。その症状は、大和高田市立病院の医師で日本アレルギー学会認定専門医・清益功浩さんによれば、「くしゃみや鼻水、目のかゆみなど、症状は春と同じです」とのこと。目がつらい、鼻がつまるといったその不調は、秋の花粉症のせいかもしれないのだ。
2016年9月12日 16時0分 NEWSポストセブン 

なるほど。

やっぱりね、すでに先日お話ししておりましたとおり、私の高感度な鼻センサーは敏感に反応しておりましたので、耳鼻科にて処方していただいたお薬の服用を始めております。

30年以上前から、春の花粉シーズンにはしっかりと症状が現れていましたが、それでもしばらくは春だけのものだったんです。

しかし、残念なことに秋にも症状が出始めたのは、確か10年くらい前からだったように思います。

最初は鼻風邪が長引いている、と思うくらいだったんですけど、次第にその症状やお薬の効き目などから、秋の花粉症が発症したことを確認することができました。

一般的に春の花粉症では、原因となるのはスギやヒノキなど樹木の花粉ですが、秋の場合は雑草の花粉がその原因なんですね。主なものはキク科のブタクサやヨモギ、アサ科のカナムグラなどの花粉で、これがりっぱな花粉症の症状を引き起こしてくれます。

やはり春の花粉症になる人は秋の花粉症を発症する可能性も高いようですので、身に覚えのある方はすぐに対策をされることをオススメいたします。

また、記事によると今年は残暑も厳しいとみられますので、こういう年はスギ花粉が秋にも飛散することがあるのだそうです。これは、暑さのせいでスギの花が開花してしまうことが原因で、春まで待てない花粉が飛んでしまうということ。

ただ秋の場合はちょっとだけかわいい点もあって、スギやヒノキの花粉と違い、秋の花粉は飛散距離が短いという特徴があるんですね。スギは100km近く飛びますが、秋の花粉は100m程度しか飛ばないそうです。

ということは、花粉の発生源から100m以上離れておくことが花粉症を避けるポイントとなります。発生源となる雑草が多い川沿いの土手や堤防、空き地や畑などには近づかないようにすれば良いわけです。

とは言っても、風光明媚な恵まれた場所に暮らしていたり、ご近所に手入れの届いてないお庭があったりすると、避けきれない場合もあるでしょうから、やはり基本的な対策は必要かもしれません。

春と同様に外出時にはもちろんマスクとめがねを使い、帰宅したら花粉を家の中に入れないように玄関の外で服や髪に付いた花粉を落とすなどの行動を忘れないようにしましょう。

風邪の初期症状だと思っても、目がかゆかったり、鼻水が無色でサラサラ、熱は無いなどの場合は花粉症を疑った方が良いと思います。症状が重くなる前に適切な診断とお薬の服用が大切です。

さらに、花粉が入りにくい家なら鉄筋コンクリート住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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