冬も快適な家を建てるならRCdesign
くもりのち雨の東京です。
そんな今日は朝からお問い合わせ対応、社内ミーティング、目黒区駒場計画検討、見積作成、渋谷区西原計画検討、杉並区今川計画検討、賃貸管理業務、ガス検査立ち会い、資料作成など。
午後は朝霞市の不動産会社さん来社打ち合わせ、図面作成、7丁目リフォーム工事計画検討、資料作成など。夕方は西原計画検討、図面作成、江戸川区東瑞江計画検討、渋谷区西原のお客様とお電話、ミーティングなど。
寒いですね。くれぐれも暖かくしてお過ごしください。
ではこちら。
秋冬に発生するダニ 加湿器や結露で増殖
なるほど。
いやはや、いったい秋はどこに行ってしまったのでしょうか、と思うくらい夏から一気に冬になってしまった感じですよね。
私が想像するに、年々変わる気象条件の中で日本の熱帯化は恐らく止められないでしょう。そうなるとこれまであった四季という概念も変わってしまうかもしれません。
しかもそれは予想よりも早く進行していて、丁度良い季節である春と秋がどんどん少なくなり、極端に暑い夏と極寒の冬という2つの季節が繰り返されるようになると予想しています。
さて、そんな過酷な国に暮らしている私たちですが、人間の進化が先なのか、または昆虫などの方が早く適応していくのか、いずれにしても生存していくには変化が求められそうです。
一般的にダニといえば害虫と思って間違いないと思いますが、そんな彼らも夏ばかりでなく冬にかけても活動するということですので、注意が必要ですね。
私と同様にお肌と鼻の粘膜が敏感な方には、このダニとハウスダストもまた避けたい環境のひとつではないでしょうか。
記事の研究部員さんいわく、「結露などで湿度が高くカビが生えているところに発生するため、押入れの中、家具の裏、壁面、畳などで見つかることが多いです」ということ。
もしかすると、この週末で寒くなりましたので、押入れから羽毛布団や毛布を引っ張り出して使い始めた、という人もいるでしょう。ここでも部員さんいわく、「押入れは換気が悪く湿度が高いので、イエニクダニの絶好の環境です。結露していたりすれば、半年ぶりに使おうとした冬用寝具にイエニクダニが大量繁殖していてもおかしくありません」と書かれていました。
なんかそういわれると疑いたくなるものですが、特に子育て中のご家庭では心配になってしまうことと思います。
今日もありがとうございます。

人気ブログランキング ←ご声援をお願いします。
くもりのち雨の東京です。
そんな今日は朝からお問い合わせ対応、社内ミーティング、目黒区駒場計画検討、見積作成、渋谷区西原計画検討、杉並区今川計画検討、賃貸管理業務、ガス検査立ち会い、資料作成など。
午後は朝霞市の不動産会社さん来社打ち合わせ、図面作成、7丁目リフォーム工事計画検討、資料作成など。夕方は西原計画検討、図面作成、江戸川区東瑞江計画検討、渋谷区西原のお客様とお電話、ミーティングなど。
寒いですね。くれぐれも暖かくしてお過ごしください。
ではこちら。
秋冬に発生するダニ 加湿器や結露で増殖
「夏が終わったから、もうダニは安心」と思っていませんか。確かにダニの多くは高温多湿の6〜9月に発生します。しかし、気温が下がる秋冬を待っていたかのように発生するダニがいることを知っていますか?
温度15℃、湿度70%以上で発生するダニ
「イエニクダニという種類のダニは、温度15℃、湿度70%以上の環境を好むので、秋冬に発生することがあります。高断熱高気密の住宅で、秋冬は加湿器を使っていると、イエニクダニに快適な環境を与えることになります」というのは、アース製薬研究部の有吉立さんです。
2020年10月19日 5時1分 ウェザーニュースなるほど。
いやはや、いったい秋はどこに行ってしまったのでしょうか、と思うくらい夏から一気に冬になってしまった感じですよね。
私が想像するに、年々変わる気象条件の中で日本の熱帯化は恐らく止められないでしょう。そうなるとこれまであった四季という概念も変わってしまうかもしれません。
しかもそれは予想よりも早く進行していて、丁度良い季節である春と秋がどんどん少なくなり、極端に暑い夏と極寒の冬という2つの季節が繰り返されるようになると予想しています。
さて、そんな過酷な国に暮らしている私たちですが、人間の進化が先なのか、または昆虫などの方が早く適応していくのか、いずれにしても生存していくには変化が求められそうです。
一般的にダニといえば害虫と思って間違いないと思いますが、そんな彼らも夏ばかりでなく冬にかけても活動するということですので、注意が必要ですね。
私と同様にお肌と鼻の粘膜が敏感な方には、このダニとハウスダストもまた避けたい環境のひとつではないでしょうか。
記事の研究部員さんいわく、「結露などで湿度が高くカビが生えているところに発生するため、押入れの中、家具の裏、壁面、畳などで見つかることが多いです」ということ。
もしかすると、この週末で寒くなりましたので、押入れから羽毛布団や毛布を引っ張り出して使い始めた、という人もいるでしょう。ここでも部員さんいわく、「押入れは換気が悪く湿度が高いので、イエニクダニの絶好の環境です。結露していたりすれば、半年ぶりに使おうとした冬用寝具にイエニクダニが大量繁殖していてもおかしくありません」と書かれていました。
なんかそういわれると疑いたくなるものですが、特に子育て中のご家庭では心配になってしまうことと思います。
記事に書かれていたイエニクダニを予防・駆除する方法は、「イエニクダニの発生を予防するには、タンスの裏や流し台の下によく風を通したり、押入れの空気を入れ替えることです。冬に発生するので結露に注意し、暖房時は隣室や押入れ、室内の隅々との温度差をなくすことが大切です」というもの。
いつもお伝えしているように、夏と冬はとにかく換気が大切ですが、同事に温熱環境を一律にすることも必要です。高気密高断熱の家なら環境の管理もしやすくランニングコストも少なく済みますが、サーキュレーターや扇風機の併用をすることで、より快適になります。
これからの季節では乾燥が進みますので、どうしても加湿器等による加湿を行いたくなりますが、やはり過度な加湿は百害あって一利なしですので、温湿度計を設置してしっかりと管理してください。
いつもお伝えしているように、夏と冬はとにかく換気が大切ですが、同事に温熱環境を一律にすることも必要です。高気密高断熱の家なら環境の管理もしやすくランニングコストも少なく済みますが、サーキュレーターや扇風機の併用をすることで、より快適になります。
これからの季節では乾燥が進みますので、どうしても加湿器等による加湿を行いたくなりますが、やはり過度な加湿は百害あって一利なしですので、温湿度計を設置してしっかりと管理してください。
そしてもしすでに発生してしまっている場合は、「イエニクダニが発生したら、ダニ駆除剤などをスプレーすればダニは死にます。ただし、そのままにすればハウスダストになって、アレルギーの原因になったりするので、掃除機で吸引して除去してください。その後はダニを寄せ付けないダニ忌避剤を使えば再発生を予防できます」ということです。
これからの季節では、室内の環境を最低でも気温は18度以上をキープして、湿度は高くても60%までを維持するように、適切に管理してください。
寒い冬でも我慢せずに、快適で健康的に暮らしたいものですね。
それでは。これからの季節では、室内の環境を最低でも気温は18度以上をキープして、湿度は高くても60%までを維持するように、適切に管理してください。
寒い冬でも我慢せずに、快適で健康的に暮らしたいものですね。
今日もありがとうございます。

人気ブログランキング ←ご声援をお願いします。