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くれぐれも熱中症には十分注意してお過ごしください。

ではこちら。

家づくりの基礎知識:窓選びは、防犯、災害対策、防音性がカギ

窓からの侵入が多いという窃盗犯。それを防ぐためには、突き破りにくい防犯効果のある窓を選ぶ必要があります。また、大きな台風や地震のことも考えて安全性の高い窓にすることも大事。防犯や災害に強い窓についてリサーチしました。気になる防音性能についても。監修は、板硝子協会、機能ガラス普及推進協議会です。
2022年6月24日 21時4分 ESSE-online

なるほど。

先日も窓選びの記事を取り上げましたが、前回は心地よい家づくりのためにという観点からポイントを紹介していました。今回は防犯や災害を意識した窓選びとなっています。

本当に一口で窓と言っても、その役割は多岐に渡りますが、家に求められる基本的な性能というか、根本的な目的として、外敵から身を守るということが有史以来続いていることに違いありません。

欧州の多くの国では争いごとが多くあり、それは今も続いています。そんな歴史の教訓から、必要以上に大きな窓はリスクも多いということがわかっているのです。

一方で日本の家では、エアコンの無い時代から窓を大きくして、風通しを良くすることが考えられ、木材を少しでも長く使うことが、何よりも優先されていましたので、防犯や災害に対しては全く考えられていませんでした。

そこで記事にあった、今回の窓選びでのポイントは下記のとおりです。

Q1 省エネと防犯を備えたガラスはある?
A.防犯ガラスを使った複層ガラスです

Q2 防犯ガラスは割れない?
A.割れます。ただし突き破るのに時間がかかるので防犯効果大!

Q3 災害に強い窓は?
A.「防災安全合わせガラス」を取り入れるといいでしょう

Q4 外の音が気にならない窓は?
A.遮音性能に優れたガラスと、高い気密性能を備えたサッシを選んで!

Q5 防音性能の高いガラスと二重窓は、どちらが効果的?
A.窓の厚さが壁と同程度に厚くできる場合は二重窓!

Q6 ガラスだけで、防音性能を上げられる?
A.ガラスの性能だけでなくサッシの気密性も需要

Q7 ガラスとサッシ(框)の組み合わせで性能は変わる?
A.性能は大きく変わり、その違いは年間の冷暖房費にも表れます

Q8 SDGsに貢献できるの?
A.窓の断熱化によって、CO2排出量の削減につながります

如何だったでしょうか?
別に100点を目指す必要は無いと思います。ご自身や家族が望まれる
生活スタイルによって、求められる性能も違いますので、優先順位を
しっかり決めておくことも必要でしょう。

家を建てる時には、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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