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くもり空の東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、社内ミーティング、文京区白山計画検討、図面作成、その後成増のお客様宅へ打ち合わせなど、帰社後は構造担当と電話、杉並区高円寺南計画検討、世田谷区新町計画検討など。

午後は構造担当と電話、杉並区今川計画検討、見積作成、電気屋さん来社打ち合わせ、原稿作成、書類作成、お問い合わせ対応、渋谷区桜丘計画検討、5丁目のお客様ご来社打ち合わせなど。夕方は渋谷区西原計画検討、サッシ屋さんと電話、リフォーム工事計画検討、ミーティングなど。

あっという間に1月が終わってしまい、今日からは2月となりましたね。今月も張り切って参りましょう。

ではこちら。

節分は豆腐を食べると縁起が良い!おすすめ料理はバリエーション豊富な「豆腐田楽」

ヘルシー、節約……でも、それだけじゃない! 身近な食材「お豆腐」の魅力はまだまだあるんです。この連載では、豆腐マイスター・工藤詩織さんに、お豆腐をもっとおいしく楽しむための知られざるノウハウを伝授してもらいます。

「そうだったんだ!」と思わず納得の意外な活用法を知れば、きっと試してみたくなるはず。 あなたの食卓のお豆腐が“進化”すること間違いなしですよ!
2021年2月1日 12時0分 クックパッドニュース

なるほど。

そう、東京で生まれ育った者としては、かろうじて豆まきの習慣はあるものの、いつからか関東でも幅を利かせるようになった恵方巻きは、いまだに慣れない風習です。

記事にもありましたが、そんな節分にまつわる食べものといえば、福豆や恵方巻きが定番のようですが、より身近な食材であるお豆腐で縁起担ぎになるならば実践しやすいですね。ちなみに今年の節分は先日もお伝えしたように2月2日で、立春が2月3日です。

実は私こう見えて、お豆腐は好きな食材の一つです。そんな料理でも間違いなく美味しいですし、なんかホッとする雰囲気が良いんですよね。

あ、でも以前京都で行った湯豆腐の食べ放題では、しばらく見たくないと思いました。

記事で紹介されていた「立春大吉豆腐」のことは皆さんご存知でしょうか?

暦の上では春の始まりである立春と、その前日の節分の2日間に食べるお豆腐をこう呼ぶそうです。

真っ白なお豆腐は邪気を追い払うと言われ、節分にお豆腐を食べることで身を清め、翌日の立春にも口にすることで幸福を呼び込むことができるのだとかで、例年お豆腐を振る舞う神社や、この期間限定の豆腐を店頭に並べるお店もあるそうです。

記事では、こうした季節の移ろい感じる機会に、歴史と趣を感じる豆腐料理を作ってみるのはいかがでしょうかということで、例えば豆腐が本格的に普及したと言われる江戸時代に、各地の茶屋で提供されていた「豆腐田楽」は、江戸庶民にとってファストフードのような存在の一品だったとか。

この豆腐田楽にはその地域やお店ごとに色々な種類があったらしいのですが、田楽といえば味噌を塗ったものが基本だと思いますが、「浅茅田楽(あさじでんがく)」「繭田楽(まゆでんがく)」「鶏卵田楽」や、「海胆田楽(うにでんがく)」なるものまであるそうです。

さらに現代ではより多くのバリエーションが開発されているそうですので、ちょっと試したくなりますね。

何かと忙しい江戸っ子には丁度いいファーストフードになりそうですので、もしかすると、そのうちコンビニでも売り出されるかもしれません。

素敵な節分をお迎えください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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