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ではこちら。

「節電」のためにやってること、ある? 年代別に聞いてみた

LINEが運営するスマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」は、日本全国の男女を対象に、「節電」を意識している人の割合や、ふだん「節電」のためにやっていることについて調査しました。

■年代が上がるにつれて「節電」を意識する人の割合が高まる傾向に
ふだん「節電」をどのくらい意識しているか聞きました。全体では「どちらかといえば意識している」がもっとも高く54%となりました。次いで「意識している」が27%で続きます。
2023年3月9日 17時10分 マイナビウーマン

なるほど。

最近の雑談で話題に上がることとして、一番多く話されているのではないかと思うのが、電気代の高騰についてではないでしょうか。

恐らく多くのご家庭でも実感されていることと思いますが、電気供給会社の違いや料金システムの違いなどによって差はあるものの、概ねその金額に驚かれていることと思います。

そんな時代ですので、少しでも節約を考えて当然ですし、より効率的な節電を心がけていきたいところだと思います。

さて、記事によれば「意識している」と「どちらかといえば意識している」を合わせた、節電を【意識している人】は8割超となったということですので、これはなかなか優秀だと思います。

さらにその中身を年代別にみると、30代以上から年代が上がるにつれて「意識している」の割合が高くなり、50〜60代では3割超だったということ。これは間違いなく昭和の貧乏癖が抜けていないことが理由ではないでしょうか。

なんと節電を【意識している人】は、どの年代でも7割以上の高い割合になっているものの、特に60代では9割超だったということですので、本当に倹約体質が身体に染みついているんですね。

次に、ふだん「節電」のためにやっていることについて聞いていました。ふだん節電を意識していないと回答した人にも、やっていることがあれば回答してもらったと言うこと。

全体1位は「こまめに家電のスイッチを切る」が46.3%。2位は「服装を調整する」が44.4%と、僅差で続きます。そして3位以降は、「冷暖房家電の設定温度を見なおす」「LEDの照明に切り替える」が3割台でランクインしました。

記事によれば、3位以降は年代によって順位に差がみられたということで、節電を意識している人の割合が特に高かった50〜60代では、ほかの年代よりも各項目の割合が高くなっています。

その中でも特に、「LEDの照明に切り替える」がほかの年代と比べて高い割合で、さらに60代では「省エネ型の家電を使う」が他の年代よりも高めだったようです。

ここは多少経済的な余裕があることと、あまり面倒なことはできないものの、何か役に立てることに協力したい、そんな気持ちがあるように思います。

一方10代では、「画面の明るさを調整する」「音量を大きくしすぎないように調整する」が他の年代と比べて高い割合になっていたり、10代では「冷蔵庫のドアを開ける時間を短くする」も高い割合となっていたのは面白いですね。

少しでも光熱費を抑えたいとお考えなら、とにかく建物の断熱性能を高めて、太陽光発電や蓄電池に投資していただくのが、一番お得になると思います。

電気代の支払いを限りなく少なくすることも、今は当然可能ですので、これからの住まいづくりでは是非ご検討頂きたいところです。もちろん既存住宅でもリフォームで対応可能です。

そんな高性能住宅をご希望なら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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