東京で省エネ住宅を建てるなら
晴れのち曇りの東京です。
そんな今日は朝から5丁目のお客様宅へ、ガレージ改修工事立ち会い、出張所で書類受け取り、帰社後は信用金庫さん来社、お問い合わせ対応、調布西つつじヶ丘計画検討、資料作成など。
午後はサッシ屋さんと電話、練馬区小竹町のお客様とお電話、塗装屋さんと電話、新橋の不動産会社さんと電話、土地家屋調査士さん来社、豊島区西巣鴨計画検討、世田谷区三軒茶屋計画のお客様とお電話、商社さんと電話、見積作成など。夕方は文京区根津計画検討、資料作成、原稿作成、北松戸計画検討、ミーティングなど。
上着がいらないほどの暖かさでしたが、いろんな花粉も飛んでいたように思います。
ではこちら。
自宅に再生エネを導入 発電“家庭菜園”のように
このZEHという仕様の住宅では、1年間の消費エネルギーより住宅でつくったエネルギーのほうが多いか、またはその差がゼロになる住宅のことで、今のところは住宅でつくるエネルギーは、太陽光発電が中心になっています。
今後は都市ガスなどから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて、電気とお湯をつくるエネファームなども有効な設備になると思います。
ちょっと前までは、太陽光発電を設置して元が取れるか、またはどのくらい儲かるかということのみが選択基準になっていましたが、今後は家を建てる時には、より高い志というか、思いとか意識が必要になりそうです。
家を建てるということは、少なからず自然環境に影響を与えることになりますので、それを補うことが求められる時代になるということかもしれません。
当然必要なコストも増加しますが、一方で国や都道府県などの補助金が利用出来たり、住環境は間違い無く快適になりますので、より健康的に暮らすことも可能になります。
太陽光発電や燃料電池などの設備を、もう遅いとか、今は必要ないと考えず、なるべく積極的に採用して頂きたいと思います。
ちなみに、これらの省エネやZEH仕様の家だからといって、電力会社と契約出来ないというわけではありません。当然夜や雨の日でも快適に過ごしていただけます。日々の生活や人に我慢や負担を求めるような省エネではいけませんね。
ZEH仕様の家を建てるなら、ZEHビルダー登録済みのRCdesignまでお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。

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晴れのち曇りの東京です。
そんな今日は朝から5丁目のお客様宅へ、ガレージ改修工事立ち会い、出張所で書類受け取り、帰社後は信用金庫さん来社、お問い合わせ対応、調布西つつじヶ丘計画検討、資料作成など。
午後はサッシ屋さんと電話、練馬区小竹町のお客様とお電話、塗装屋さんと電話、新橋の不動産会社さんと電話、土地家屋調査士さん来社、豊島区西巣鴨計画検討、世田谷区三軒茶屋計画のお客様とお電話、商社さんと電話、見積作成など。夕方は文京区根津計画検討、資料作成、原稿作成、北松戸計画検討、ミーティングなど。
上着がいらないほどの暖かさでしたが、いろんな花粉も飛んでいたように思います。
ではこちら。
自宅に再生エネを導入 発電“家庭菜園”のように
「電力の自給は意外と簡単です。太陽光発電のパネル、蓄電池、充電コントローラー、電力を直流から交流に変えるインバーター。この『4種の神器』があれば大丈夫です」
福岡市の飲食店で2月にあったトークイベント。再生可能エネルギーという少しお堅いテーマながら会場は満杯。約70人を前に横浜市の主婦、佐藤千佳さん(33)がオフグリッドの暮らしを説明した。
オフグリッドとは送電網から外れていること。佐藤さんは東日本大震災による原発事故を機に自然と調和した生活を思い立った。2014年、自宅の新築に合わせて8枚の太陽光発電パネルなどの機器を導入した。夫と2人暮らしで冷蔵庫、洗濯機、掃除機、エアコンは「普通」に使う。電子レンジ、テレビは置いていない。1日の電力使用量3キロワット時は、一般家庭の3分の1程度という。
2017年4月5日 14時11分 西日本新聞
なるほど。
今日の記事では、比較的若いご家族の方が家を建て、その住まいには電気のインフラを引かない状況で生活をされているとのこと。
ということは、もちろん夜や雨の日などでは発電されませんので、電気を使わない暮らしをされているということになります。
記事では、このオーナーさん宅の太陽光システムは設置費が約220万円とのことで、月の電気使用量を電力会社の料金に換算すると約3千円となり、元が取れる額ではないようです。
しかしながら、オーナーさんの考えとしては、いったん事故が起きれば取り返しのつかない事態となる原発や、埋蔵資源を巡り国同士の争いを引き起こしかねない化石燃料による電力ではなく、再生エネルギーによる電力を自給する社会にするための投資であり挑戦をしているということです。
2017年4月5日 14時11分 西日本新聞
なるほど。
今日の記事では、比較的若いご家族の方が家を建て、その住まいには電気のインフラを引かない状況で生活をされているとのこと。
ということは、もちろん夜や雨の日などでは発電されませんので、電気を使わない暮らしをされているということになります。
記事によれば、オーナーさんいわく「晴れた日はわくわくしながら家電を使い、雨の日はゆっくり読書。まさに晴耕雨読です」ということで、太陽光発電を「家庭菜園」に例えていました。
また、この太陽光発電の感想として、「収穫した野菜をおいしくいただくのと同じ感覚。余った野菜や種をご近所にもらってもらうように、電気も分けたくなるんです」と言われていました。
記事では、このオーナーさん宅の太陽光システムは設置費が約220万円とのことで、月の電気使用量を電力会社の料金に換算すると約3千円となり、元が取れる額ではないようです。
しかしながら、オーナーさんの考えとしては、いったん事故が起きれば取り返しのつかない事態となる原発や、埋蔵資源を巡り国同士の争いを引き起こしかねない化石燃料による電力ではなく、再生エネルギーによる電力を自給する社会にするための投資であり挑戦をしているということです。
もしかすると、この人は特別に意識の高いオーナーさんで、自分には関係無いことだと思われるかもしれませんが、実は必ずしも特別なケースではないんですね。
それは、現在のところ日本政府では、必要性などについて十分に検討した上で、2020年までに省エネ基準をすべての新築住宅に義務づける方針を掲げていますし、また同じく2020年には標準的な新築住宅をZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とし、2030年には新築住宅の平均でネット・ゼロ・エネルギーを目指すという計画なんです。
それは、現在のところ日本政府では、必要性などについて十分に検討した上で、2020年までに省エネ基準をすべての新築住宅に義務づける方針を掲げていますし、また同じく2020年には標準的な新築住宅をZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とし、2030年には新築住宅の平均でネット・ゼロ・エネルギーを目指すという計画なんです。
このZEHという仕様の住宅では、1年間の消費エネルギーより住宅でつくったエネルギーのほうが多いか、またはその差がゼロになる住宅のことで、今のところは住宅でつくるエネルギーは、太陽光発電が中心になっています。
今後は都市ガスなどから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて、電気とお湯をつくるエネファームなども有効な設備になると思います。
ちょっと前までは、太陽光発電を設置して元が取れるか、またはどのくらい儲かるかということのみが選択基準になっていましたが、今後は家を建てる時には、より高い志というか、思いとか意識が必要になりそうです。
家を建てるということは、少なからず自然環境に影響を与えることになりますので、それを補うことが求められる時代になるということかもしれません。
当然必要なコストも増加しますが、一方で国や都道府県などの補助金が利用出来たり、住環境は間違い無く快適になりますので、より健康的に暮らすことも可能になります。
太陽光発電や燃料電池などの設備を、もう遅いとか、今は必要ないと考えず、なるべく積極的に採用して頂きたいと思います。
ちなみに、これらの省エネやZEH仕様の家だからといって、電力会社と契約出来ないというわけではありません。当然夜や雨の日でも快適に過ごしていただけます。日々の生活や人に我慢や負担を求めるような省エネではいけませんね。
ZEH仕様の家を建てるなら、ZEHビルダー登録済みのRCdesignまでお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。

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