自転車好きの家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、渋谷区富ヶ谷計画検討、賃貸管理業務、お問い合わせ対応、見積作成、渋谷区西原計画検討、設備機器メーカーさんと電話、世田谷区新町計画検討、構造担当と協議など。

午後は大田区田園調布計画検討、北区赤羽西計画のお客様とお電話ありがとうございます。資料作成、渋谷区東のOBオーナー様とお電話、お問い合わせ対応、新宿区西新宿計画検討、見積作成など。夕方は杉並区阿佐ヶ谷北でご検討のお客様とオンラインミーティング、目黒区原町計画検討、図面作成、ミーティングなど。

あっ!今年も半年が終わってしまいました。後半戦も張り切って参りましょう。

ではこちら。

免許がなくても「道交法」の理解は必要! 「自転車」と「クルマ」の事故を避けるために知っておくべきこととは

ここ数年、道を走っていると自転車愛好家(サイクリスト)が増えている印象はないだろうか。

自転車産業振興協会の統計データを見ている限り、自転車販売のピークは過ぎた感もあるが、それでもスポーツモデルの販売は好調だ。実際、2021年3月の販売シェアを見ると、スポーツモデル(スポーツバイク・クロスバイク)は20.6%で電動アシスト自転車の11.0%に対して倍近い台数が売れているのだ。

そうしたスポーツモデルの自転車は、基本的に車道を走る。いや、スポーツモデルでなくとも、法律的には自転車は軽車両であり車道を走るのが基本なので当然なのだが、最高速が原付バイクを超えることもあるスポーツモデルであれば幹線道路を走ることもサイクリストとしては当たり前と捉えているのが現実だろう。
2021年6月30日 18時0分 WEB CARTOP

なるほど。

日本でもすっかり趣味としての市民権を得た感じがする自転車ですが、その安全性というか道路での立ち位置が、ちょっと曖昧なところがあるのかもしれません。

一言で自転車といっても、子供を乗せたママチャリから競技用に近いスポーツモデルまであり、これらを同じカテゴリーで括るのも無理があるように思います。

自転車は日々の生活に欠かせない道具ですので、基本的には誰でもが利用できるものでなければいけませんが、その利便性と共に安全を確保するためには、一定のルールを守って頂く必要があるのではないでしょうか。

道路の上では、車と同様に車両ということになりますし、歩行者から見れば十分危険な道具に違いありませんので、少なからず責任も伴う乗り物です。

今だに見かけますが、スマホを見ながらや、ヘッドホンをしながら自転車に乗られている方もいたりして、もちろん一時停止や左右確認などもしませんので、事故の確率は断然高まってしまいます。

記事にあったのは、注意すべきなのは多くの自転車にはウインカーやブレーキランプがなく、バックミラーも備えていないということだ。そのためドライバーからは、どのような動きをするのか予測しづらい。サイクリストは頭を動かして後ろを見ない限りは、後方確認ができてないし、これからどのような動きをするのか周囲に伝える術も基本的には持たない(手信号を実践するサイクリストもいなくはない)ということになる。とありました。

そう、私たちが小学生の時に流行った自転車は、バックミラーもあり、ウインカーや果てはリトラクタブル式のヘッドライトまで装備されたものもありました。

こと自転車と車の事故を少しでも少なくするには、お互いの特徴やクセなどを理解しておくことも必要だと思いますし、そのためには自転車を利用する方にも少しはルールを守って頂く必要があるのではないでしょうか。

もちろん車を運転する方では、自転車の行動を予想しておくことや、常に弱者を守るという意識も当然必要ですし、これからの季節では雨の日も十分ご注意くださいね。

それでは。

今日もありがとうございます。


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