東京で花粉対策の家を建てるならRCdesign

晴れて暖かめな東京です。

そんな今日は朝から資料作成、文京区大塚計画検討、業者さんと電話、お問合せ対応、中野区大和町計画検討、書類作成、郵便局、三鷹市方面でご検討のお客様とお電話など。

午後は地盤保証会社さんと電話、出版社さん来社打ち合わせ、文京区根津計画検討、図面作成、埼玉県久喜計画検討、資料作成など。夕方からは四谷のお客様宅訪問、打ち合わせなど。ありがとうございます。

徐々に花粉の症状が表面化してきました。ご同輩の皆様どうぞご自愛ください。

ではこちら。

掃除できるって知らなかった! 花粉やホコリがたまった吸気口をキレイにしてみた

花粉症で、これからの時期は換気する回数が減り洗濯物を部屋干しにする我が家。

せっかく外からの花粉をブロックしても吸気口に花粉がついていては意味がないんですって。吸気口を掃除するなんて、初めて知りました。

外してキレイに掃除できるなんて!!

年末の大掃除でもここは見逃していました。そこで早速掃除することに。外してみると中が真っ黒!

ホコリや花粉がいっぱいたまっていました。

水洗いすると真っ白になって、スッキリキレイになりました。後はしっかり拭いて元に戻せばOK。
2018年2月20日 11時0分 レタスクラブニュース

なるほど。

確かに、ここは見落としがちですし、形状によっては内部の汚れが見えない場合もありますので、気付きにくい場所かもしれません。

以前の木造住宅ですと、壁や天井、床にもいろんなところにスキマがあって、すきま風が通っていたんですけど、近年の高性能住宅では、極力スキマを無くすことを目標に建築されていますので、計画的な換気が必要になりました。

やはり、スキマがいっぱいあると、この時期はとても寒いですし、いくら暖房をしても無駄になってしまうエネルギーが多く、とてももったいないですし、エコとはほど遠い状況ですね。

近代的な高性能住宅やマンションなどでは、省エネで快適に暮らすことが求められますので、そのためには換気と給気が計算によってバランス良く配置されていると思います。

ですので、この給気口はとても大切な部品ということになりますので、定期的なメンテナンスが欠かせませんね。

古いタイプの住宅なら、まんべんなくいろんなスキマから風が入っていますので、汚れ方も多岐にわたっていましたが、換気システムのある気密性の高い住宅では、唯一の空気取り入れ口となる部分に汚れが集中してしまうということもあるようです。

最近でオーソドックスなタイプですと、室内側がパネルになっていて、押し込むと3段階くらいに調整できる形になっていると思います。このタイプの場合はパネルを上にスライドすると外れますので、その中にあるフィルターをお掃除または交換して頂ければ良いと思います。

ちょっと古めのタイプですと、つまみを回してスキマを調整するタイプかもしれません。この場合は全体を引き出して外した後に中性洗剤などで洗うと良いでしょう。

最近はホームセンターなどで、専用のフィルターが発売されていますので、定期的に交換されると比較的手間もかからないと思います。

また、給気口と対になっている換気扇のチェックも忘れないようにしてください。基本的には24時間作動しているものですので、音が発生していたり、10年前後が経過している場合は交換が必要です。

花粉対策としてはもちろんのこと、換気システムは住まいと人の健康に影響する大切な部品ですので、メンテナンスを怠ることの無いようにしましょう。

省エネで快適な住まいをご検討なら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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