次世代の家を建てるならRCdesign

くもりのち時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から提携会社さん来社打ち合わせ、書類作成、練馬区小竹町のお客様とお電話、鉄骨屋さんと電話、塗装屋さんと電話、板金屋さんと電話、信用金庫さんと電話、江戸川区東小岩計画検討、確認検査機関さんと電話、組合事務、お問い合わせ対応など。

午後は徳丸方面へ、帰社後は書類作成、世田谷区成城計画検討、目黒区中根計画検討、文京区白山計画のオーナー様とお電話、大田区田園調布計画検討、お問合せ対応、書類作成など。夕方は北区赤羽西計画検討、業者さんと電話、ガス会社さんと電話、水道屋さんと電話、文京区本郷のオーナー様とご連絡、目黒区原町計画検討、ミーティングなど。

気付けば新年度となっていましたが、冗談のような寒さでした。

ではこちら。

次世代の花粉症対策となるか? 抗ヒスタミン剤入りコンタクトレンズ

春の陽気を感じる心踊る季節になると、世界中で多くの人を苦しめるのが花粉症。いろんな企業が薬やら食生活やら研究しているのに、変わらず人類の強敵であり続ける花粉症、厄介すぎ…。

しかし、人類はめげない、戦い続ける!てことで、アメリカ食品医薬品局(FDA)が新たに認可したのは、世界初となる抗ヒスタミン剤入りのコンタクトレンズ。花粉症の敵であるはずのコンタクトを味方につける作戦です。
2022年4月1日 16時0分 ギズモード・ジャパン

なるほど。

花粉症発症済みのお仲間の皆さんには、ちょっと期待したいニュースではないでしょうか。

最盛期には目玉を取り出して、流水ですすぎ洗いをしたいと、何度思ったことかしれません。同様の思いをされている方も多いと思います。

しかも近眼で視力を矯正されている場合、コンタクトレンズを使用されている方も相当数おられると思いますが、まあそのゴロゴロ感というか異物感はイヤなものですし、ややもすると目を掻いている時に外れて飛んでいってしまったりすることもありますね。

そんなこともあって、私はレーシック手術を行いましたので、今は何も矯正する必要のない生活を送らせて頂いています。

さて、記事にあったコンタクトレンズに使われている抗ヒスタミン剤はアレルギー性鼻炎や蕁麻疹などに効くお薬で、もちろん目のかゆみにも目薬として利用されます。

今回FDA認可を受けたジョンソン・エンド・ジョンソン開発の「Acuvue Theravision with Ketotifen」は、目薬をさすのではなく、直にコンタクトに抗ヒスタミン剤(ケトチフェンフ)が配合されています。

装着後3分ほどで効力を発揮し、効き目は最大12時間。花粉症対策として度なしで使うも良し、通常のレンズの代わりに度あり+アレルギー対策の2役として使うも良しだそうです。

もう10年以上もコンタクトレンズを入れていませんので多少の違和感はあると思いますが、目薬代わりに使ってみるのも良いかもしれません。もちろん視力矯正が必要な方は2役を合わせてご使用されてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、日本では「ワンデー アキュビューR セラビジョンR アレルケアR」としてすでに販売がスタートしているそうですので、もう使っているという人もいるかもしれません。

この薬入りコンタクトレンズは、いちいち目薬を注すよりも一貫して投薬できるし、針などを用いる治療よりも気軽という利点から長年研究されてきたそうです。

しかしながら、本来のコンタクトとしての役割をキープしたまま、適切な薬量・素材をミックスさせることが難しく、完成するまで長い時間を要したということ。また、Wiredの報道によれば競合他社も治療型レンズ(緑内障など)を開発中だといいますので、人間の体の不調に合わせてレンズを選ぶなんて言う時代が来るかもしれません。

いや、SFのターミネーターのような、コンタクトレンズがディスプレイになったり、ネットとつながったりしたら、どんなことが起こるのか大変楽しみになってきました。

花粉症対策から近未来まで、お住まいに関するご相談はRCdesignまでお気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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