東京で庭のある家を建てるならRCdesign

晴れて暑くなった東京です。

そんな今日は朝から金融機関さんと電話、板橋区双葉町計画検討、資料作成、お問合せ対応、来客面談、文京区根津計画のお客様とお電話、書類作成など。

午後は関連会社さんと電話、提携会社さんと電話、その後北区役所へ、打ち合わせなど、帰社後は港区新橋のお客様とお電話、図面作成、ご近所のお客様とお電話など。夕方は建材商社さん来社打ち合わせ、豊島区西巣鴨計画検討、業者さんと電話、ミーティングなど。

夕方からは湿度が増してきた感じがしました。

ではこちら。

無農薬栽培もお手軽に?ソーラー駆動の草取りルンバ「Tertill」がすごい

なんとお庭の草取りをしてくれるルンバが登場です。詳細は以下から。

出掛けたり他の家事をしている間に勝手に家の中を掃除してくれるルンバ。1度使うと手放せない便利さですが、なんとお庭や家庭菜園の草取りをしてくれるルンバ型のマシンが登場しています。

Tertillは自動的にナイロン弦を用いてお庭の雑草を片っ端から刈り取ってくれます。また、発芽前の雑草にダメージを与えるよう特別にデザインされた車輪によって、このマシンが歩き回るだけで雑草の繁茂を防止するのです

なおTertillはソーラーパネルを上面に備え付けており、太陽光発電によって駆動します。耐水性も兼ね備えているため、庭や家庭菜園に常駐させておくだけで、邪魔な雑草を刈り取ることができるのです。Tertillは四輪駆動のため、多少の斜面や軟らかい土などでスタックすることもありません。
2017年6月20日 11時30分 BUZZAP!

なるほど。

もうとっくに市販されていたのではないかと思ったらまだだったようです。

もしかすると類似の商品があったかもしれませんが、ルンバ型というところでは、それ相応に賢い動きを期待してしまいますね。

早速画像をお借りして参りましたのでご覧ください。

7ede858cdeb5691b813f7e10ebf18afd_originalちょっとオモチャチックのような気もしますが、中身はなかなかのハイテク仕様ということです。

記事にもあったように、お庭の雑草をキレイに刈り取ってくれるということですし、しかも耐水性があって太陽光発電で動くとは、非常に手間がかからないマシンと言えそうです。

おまけにスマホアプリを連動させることで、その日の庭や家庭菜園の状況をレポートしてもらうこともできてしまうということですから、なかなかの優れ物です。

動画を拝見すると、その動きがまた可愛い感じで、室内に居るルンバよりも足元が悪い中を働いている姿が何とも健気に思えます。

経験のある方もいらっしゃると思いますが、小さなお庭でもこれからの季節は雑草の発育が本当に早いので、割と短期間に手入れをしないと大変なことになってしまうんです。

しかも、日本の蒸し暑い夏の季節に雑草取りをしようものなら、確実に熱中症になってしまうかもしれませんので、このマシンは安全対策の面からも有効な機械だと思います。

また、記事にもありましたが、この機械を使うことで除草剤などの農薬を使う必要が無くなれば、家庭菜園でも比較的容易に無農薬栽培を実現出来そうです。ただし害虫駆除はできないので注意してください。

とは言うものの、そんな手入れを必要とするようなお庭は持ち合わせていないとか、まだ家庭菜園に手を出していないと言われそうですが、それでも記憶に止めておいて頂ければ、きっとお役に立つ日が来ると思います。

今のところこの機械はクラウドファンディングサイトKickstarterで開発資金を募集しているそうですが、既に目標額を達成していて、2018年には出荷される予定とのことです。

お庭のお手入れを負担に感じている方は是非入手をご検討されてみてはいかがでしょうか。

こだわりのお庭も合わせて住まいを建てるなら、RCdesignまでお気軽にお問合せください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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