燃えない家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から原稿チェック、目黒区原町計画検討、渋谷区西原計画検討、提携会社さんとオンラインミーティング、お問合せ対応、提携会社さんと電話、町田市中町計画検討、資料作成など。

午後は電材メーカーさん来社打ち合わせ、江戸川区東小岩計画検討、世田谷区新町2丁目計画検討、文京区白山計画検討、資料作成、お問合せ対応など。夕方は構造担当と電話、西原計画検討、組合事務、台東区蔵前計画検討、北区赤羽西計画検討、ミーティングなど。

冷え込みが厳しくなっております。くれぐれも暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

“住宅密集地”2階建て全焼 風呂のまきをたいていた... 愛媛

住宅密集地で火災、あたりは一時、騒然となった。

愛媛・松山市で、17日午後7時半ごろ、火事があり、木造2階建て住宅およそ110平方メートルを全焼したほか、近くの住宅2棟の一部を焼いた。

この火事による、けが人は確認されていない。
2022年1月18日 17時30分 FNNプライムオンライン

なるほど。

って、え!?薪でお風呂焚いてたんですか?

しかも住宅密集地でですか?さすがに近所迷惑も甚だしいと言わざるを得ません。

もちろん人それぞれにこだわりがあって当然だと思いますし、お風呂にしたって薪で焚いたお風呂はきっと格別なものだったのかもしれません。

がしかしです。農村地帯や山間の集落などで、近隣のお宅から数百メートル離れているような環境ならまだしも、市街地でそれはNGですね。

薪ストーブなどに憧れる方も増えていたように思いますが、これも住宅密集地では大変危険ですので、使用を控えてほしいところです。

記事によれば、この家に住む男性が出火前、1階でまきで風呂をたいていたということで、警察は火事の原因を調べているということです。

それにしても、薪でお風呂を沸かすような設備を維持してきたというのは本当に凄いことだと思いますし、またその燃料とされる薪を日々確保してきたということですので、ある意味趣味を極めていた方なのかもしれません。

ただ常識的に考えれば、薪を使う風呂釜システムをご利用されていたということは、その家の築年数は少なくても50年以上は優に経っていることが想像できますので、本当によく維持出来たものです。

もちろんそこに住まわれていた方は相当の高齢者だったことと思いますが、この家の仕様を考えるとよくぞ長年健康を維持されてきたと感心します。今回も今のところケガ人が無いということですので良かったです。

とは言え、これは誰もが真似できるものではありませんし、その行動はN Gな迷惑行為になることが予想されますので、無茶はしないようにしてください。

やはりお風呂は全自動給湯機や燃料電池などが省エネで便利にご利用頂けると思います。

住宅密集地にはRC住宅がおすすめです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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