東京で蚊に強い家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れたり降ったりの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、来客面談、三浦計画検討、見積作成、練馬区田柄計画検討、地方銀行さんと電話、原稿チェックなど。

午後は法務局へ書類受け取り、帰社後は上板橋2丁目計画検討、杭屋さん来社、土地家屋調査士さん来社、高田馬場計画検討、電気屋さんと電話、事務機屋さん来社など。夕方は練馬区田柄計画のお客様とお電話、信用金庫さんと電話、品川区平塚計画検討、見積作成、お問い合わせ対応、書類作成など。

台風崩れの影響で大変忙しい空模様でしたが、東京では予想よりも雨が少なかったです。

ではこちら。

網戸は窓の左or右?「蚊が入ってきやすい家」の残念な特徴5つ

暑さのピークが過ぎても、まだまだ悩まされるの“蚊”の存在。

蚊の活動適正温度は25〜30℃くらいと言われており、最盛期が夏だとしても、まだ11月くらいまでは蚊が飛んでいる状態が続くのです。

刺されてかゆいのも嫌ですが、寝ていて耳元でブ〜ンと音を鳴らされるのも鬱陶しいですよね? せめて家の中くらいは快適に過ごしたいものです。
2016年9月7日 17時0分 WooRis(ウーリス)

なるほど。

今年は今日までに何カ所くらい蚊に刺されましたか?まさに今刺している蚊を反射的に叩いてしまうと、余計にかゆくなるそうですので、やさしくつまむか、弾くようにしましょう。

リオのオリンピックが開催前には、ブラジルでジカ熱の流行が問題になっていましたね。

また、日本でもデング熱が発生してニュースになったことは記憶に新しいところだと思います。

同じく蚊が媒介する感染症としては、日本脳炎やマラリアなどが有名なところですが、いずれも現在の日本では少々軽く思われているように思います。

実際はどの病原体ウイルスも、人の生命を脅かすものですので、流行の疑いがあるような時には、蚊に刺されないということが、一番の予防になります。人の生命を奪う人間以外の生命体では、蚊がダントツで一番と聞いたことがあります。

そんな厄介で迷惑な強敵である蚊は、殺虫剤で比較的簡単に駆除出来ると思いますが、刺される時というのは、なんら気配を感じることがないまま、気付けば刺されていたということも多いと思います。

せめて家の中だけは、安全で快適に過ごしたいものですが、今日の記事では蚊が入ってきやすい家の特徴と対策が書かれていましたのでご紹介しておきましょう。

NG1:玄関近くに排水口やマンホールがある
ご存じのように蚊が繁殖するには、水が必要ですね。そんな場所が意外にも玄関付近にあり、一戸建てだと道路の排水口に近い場合もありますし、マンションではエントランス前に排水溝が設けてあることも多いと思います。

ここが蚊の産卵場となり、人と一緒に玄関から堂々と屋内に侵入してきてしまうということです。

しかしながら、排水口や排水溝を動かすわけにもいきませんので、ここは定期的にボウフラ駆除用の薬剤を使用するなどの対策が必要です。

排水口やマンホールを移動させることはできませんので、蚊の幼虫であるボウフラ駆除の薬剤を使用するなどして対策を打ちたいところです。

■NG2:窓を開けたとき、網戸を左側にしている
玄関と同様にバルコニーを利用する時に出入りする窓やも、蚊が侵入しやすい場所のようです。

網戸があるから大丈夫、と思っているかもしれませんが、引き違いのサッシですと、窓の左右によってガラスの位置が前後してしまいますので、一般的には網戸を左側にしてしまうと、微妙なスキマが出来てしまうことがあります。

家具の配置やお部屋の使い方によっては、難しい場合もあるかもしれませんが、引き違いサッシの場合はなるべく網戸が右側で使用するようにしましょう。

■NG3:網戸の目が広がっている
実は網戸も劣化するものなんですね。日頃はあまり気にしていないと思いますが、よく見たら角が破けていたり、網目が不揃いになっていて、一部が広がっているということもあります。

おおよそ5年を過ぎたら、網戸も毎年チェックをするようにしましょう。そのタイミングではより細かい網を選んでおけば安心ですね。

■NG4:換気口に防虫ネットを張っていない
最近の住宅ですと、24時間換気システムが設けてあるはずですが、換気扇とセットで給気口がありますね。

この給気口に防虫ネットが設置されていない場合は、もちろん蚊が侵入してくる場合も考えられますので、ホームセンターなどで購入するか、応急処置としてはストッキングで覆うなどの対策が必要になります。

■NG5:家庭菜園を行っている
これもありがちだと思いますが、植木鉢の受け皿に水がたまっていたり、使っていない鉢や器具にも水がたまっていたら、そこから蚊が発生してしまうこともあります。

出来るだけ水がたまる場所を無くすようにすることが、蚊の発生を少なくさせる一番の近道です。

蚊が入ってきやすい家の特徴を見てみましたが、やはり日頃のメンテナンスやお手入れが大切ということのように思います。

不要なスキマが無く、室温が快適な鉄筋コンクリート住宅ならより安心かもしれません。 

それでは。

今日もありがとうございます。


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