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晴れの東京です。

そんな今日は朝から板橋区小茂根計画検討、資料作成、鉄骨屋さん来社打ち合わせ、渋谷区西原計画検討、大田区田園調布計画検討、信用金庫さんと電話、サッシ屋さんと電話、世田谷区新町2丁目計画検討など。

午後は図面作成、江戸川区東小岩計画検討、見積作成、提携会社さんと電話、文京区白山計画検討、資料作成など。夕方は台東区蔵前計画検討、北区赤羽西計画検討、目黒区原町計画検討、ミーティングなど。

今シーズンの冬は例年以上に寒いように感じます。

ではこちら。

冬の寒い時季に活躍する衣類乾燥機 電気代を安く抑える方法は

今日1月28日(金)は衣類乾燥機の日。真冬は厚手の洗濯物が乾きにくく洗濯乾燥機が役立ちます。

単純に部屋干しするとニオイも気になるので、洗濯乾燥機を使用する方も多いかもしれません。

そこで気になるのが電気代。実際はどのくらいの電気代がかかっているのでしょうか。
2022年1月28日 9時50分 ウェザーニュース

なるほど。

まずは本日が衣類乾燥機の日だとは存じ上げませんでした。

確かにこの時期の家事で悩ましいのが、この洗濯物が乾くのか微妙な天気問題ではないでしょうか。

前日の天気予報や当日朝の空模様では快晴ということでしたが、夕方触ってみると冷たくなっていてまだ湿っている感じがしたりすると、結構ショックを受けられる方も多いと思います。

昨日も書きましたが、やはりここは家電などの機器を上手に使って、時間短縮とコスト削減をしながら、カラッと気持ちいい洗濯物にしたいものです。

記事では電気式の衣類乾燥機を使った場合に、どのくらいの電気代になるかということと、その電気代を抑えるために乾燥機を使用する時間を短くしつつ、でもしっかり洗濯物を乾かすには、どうしたらよいのかということが書かれていました。

まずかかる電気代については、3kgの洗濯物を3.5時間かけて乾かすとすると、毎日使えばひと月あたり約2,700円というあたりが目安となりそうです。もちろん衣類の種類や電気の契約形態になどの条件によって違ってくるでしょう。

私の個人的な経験と感覚から言うと、電気式の場合はコストももう少しかかるように思いますが、何よりも時間がかかるという点が気になります。

衣類乾燥機でその用途に一番適しているのはガス式のもので、商品名だと東京ガスさんの「乾太くん」がオススメです。絶対的な能力の高さと何と言ってもカラッとした仕上がりと短時間が良いですね。

衣類乾燥機と同様に浴室換気乾燥機でも、電気式よりもガス温水式の方が短時間で仕上がりも良いのではないでしょうか。

記事では電気代を抑える方法ということで、綿のフェイスタオル12枚を様々な方法で乾かす実験した結果、すべて自然乾燥したパターン1は、3時間後の水分量が34.4%も残っていましたが、最初の30分乾燥機を使った後に自然乾燥したパターン2では、8.1%まで低下していました。

さらに最初の2時間30分は自然乾燥して、その後に30分乾燥機を使用したパターン3は、水分量がなんと0%に。

つまり検証結果を踏まえると、乾燥機を使うことで乾燥時間は短縮できますが、洗濯物を干した直後ではなく、乾く直前の30分に使うとより効果的に乾燥させることができたということですので、いつものように外干しをしていたとしても、夕方早めに取り込んで仕上げに乾燥機を使うというのが良い方法のようです。

もちろん洗濯物を干す環境はご家庭によって違いますが、干して約5時間以上たったころから部屋干しの臭いが発生しやすいといわれてますので、乾燥機の力を借りてできるだけ早く洗濯物を乾かした方が良いでしょう。

昨日の三種の神器では3位に入っていた衣類乾燥機ですが、やはり家事の時間短縮と気持ちのいい暮らしには欠かせない家電と言えますね。

より良い暮らしのために、住まいはRC住宅をお選びください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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