健康的な家を建てるならRCdesign

雨の朝で曇り時々晴れの東京です。

そんな今日は、朝から資料作成、ルーティン作業の後異臭発生、パソコンから発煙してしまい終了。その後賃貸管理業務、ガス会社さん来社立会い、帰社後は提携会社さんと電話、書類作成、メーカーさんと電話、リカバリー作業など。

午後は神奈川県登戸方面でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。北区赤羽西計画検討、江戸川区東小岩計画検討、文京区小石川計画検討、お問い合わせ対応、豊島区目白のお客様とご連絡など。夕方は高田馬場のお客様とお電話、サッシ屋さんと電話、渋谷区西原のオーナー様とお電話、賃貸管理業務、資料作成、ミーティングなど。

パソコンから煙が出てきて異臭騒ぎとなってしまいましたので、メールの送受信が滞っております。修理完了までの間、ご迷惑をお掛けしてしまいますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

ではこちら。

認知症は発症するずっと前からの「生活習慣の積み重ね」が関係する?

認知症とはどんな病気でしょうか。
物忘れには「加齢」によるものと「認知症」が原因となるものがあります。

「加齢」によるものは、脳の生理的な老化が原因で起こり、その程度は一部の物忘れであり、ヒントがあれば思い出すことができます。本人に自覚はありますが、進行性はなく、また日常生活に支障をきたしません。

「認知症」が原因となるものは、脳の神経細胞の急激な破壊による起こり、物忘れは物事全体がすっぽりと抜け落ち、ヒントを与えても思い出すことができません。本人に自覚はないが、進行性であり、日常生活に支障をきたします。
2022年9月6日 20時30分 ココカラネクスト

なるほど。

人は一定の年齢になると、物忘れが気になるようになるものだと思いますが、物忘れと認知症では雲泥の差というか、加齢と病気という大きな違いがあるんですね。

私の母親も数年前から会話の時に口数が減ったような印象を受けることがあって、今年に入ってからテストを受けてもらったところ、認知症との診断結果でした。

少しでも進行を遅らせることが出来たらいいかなと思っています。

さて、記事によれば、最近は「どうすれば認知症になりにくいか」ということが分かりつつあるということですので、健康寿命を延ばすということでは、今のうちから気をつけて生活することが大切ですね。

記事にあったのは下記の4つです。
1.生活習慣病を予防・治療する
2.運動する
3.達成感を味わう
4.他人と交流する

もちろんどれも大切なことなんですが、4番の他人の交流するということも意識しなければいけませんね。人間は社会的動物といわれていて、他人との交流がなによりも脳を刺激し、生活の豊かさをもたらすということです。

さらに記事では、生活習慣病が脳に及ぼす影響として、食べ過ぎや飲み過ぎ、運動不足、喫煙など、良いとは言えない生活習慣から起こる病気を指摘されていました。

この生活習慣病では、糖尿病・脂質異常症・高血圧・脳卒中・肥満などがこれに当てはまり、日本人の死亡原因の2/3は生活習慣病によるものとされています。

認知症を予防するには、まず生活習慣を改善することが大切なんですね。

皆さんくれぐれも健康管理にはご注意ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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