認知症予防の家を建てるならRCdesign

くもりのち時々雨の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、白山の近隣様とお電話、江戸川区東小岩計画検討、資材発注、世田谷区太子堂計画検討、提携会社さんと電話、図面作成、お問合せ対応など。

午後からは四谷方面へ、お客様と打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は目黒区原町計画検討、資料作成、提携会社さんと電話など。夕方は中野区本町計画検討、台東区蔵前計画検討、図面チェック、管理組合さん来社打ち合わせ、文京区白山計画検討、賃貸管理業務、ミーティングなど。

帰宅時にはいい降りになりました。

ではこちら。

カレーは認知症予防食としておすすめ 脳の老化を予防するコツは

「この俳優さんの名前、なんだったかしら」……。加齢とともにもの忘れが増えたと自覚することはありませんか? 

人生100年時代をはつらつと過ごすためにも、脳の健康は気になるところです。脳の老化を予防するコツを教えてもらいました。
2022年7月12日 12時40分 婦人公論.jp

なるほど。

実は家族に軽い認知症を患っている者がいますので、少しでも進行を遅らせることが出来たりしたらいいなと思っています。

と言うか、すでに自分も心配になる時がちょくちょくありますので、予防も手遅れになってしまうのではないかと、少々焦っておりますが、今からでも出来る限りの予防に努めたいと思います。

記事にあったのは、若々しい脳を保つ4つの生活アドバイスということで、簡単なコツが紹介されていました。

1)食事・抗酸化作用のあるウコン、柑橘系の果物を摂取しよう
まず一つ目は認知症予防食としておすすめするのがカレーです。「カレー粉に含まれるウコンには、抗酸化作用があるクルクミンと呼ばれるポリフェノールが豊富。アミロイドβの蓄積を阻む作用があることが明らかになっています」ということです。

さらに「柑橘系の果物に含まれる『ノビレチン』というポリフェノールは、認知症予防効果が高いと期待されている注目の成分です。そのほか、きのこ類、コーヒーを多く摂取している人には認知症が少ない、ビフィズス菌MCC1274に認知機能の改善効果が認められたという報告もあります」と書かれていました。

2)運動・体を動かしながら、脳を鍛えよう
単に体を動かすだけでなく、運動と同時に頭を使うことで、さらに脳が活性化するといいます。

3)睡眠・質の高い眠りがアミロイドβをたまりにくくする
睡眠不足の人や睡眠障害のある人は脳にアミロイドβがたまりやすくなるそう。十分な睡眠を確保したいところですが、加齢とともに眠りは浅くなりがち。

「日中、屋外に出て30分は太陽の光に当たるようにしましょう。夜、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌が促され、眠りを誘う作用があります」とのことです。

4)社会とのつながり・一日5人以上の人と会話しよう
コロナ禍における人との交流や会話の減少は、脳の老化を招く原因になります。

「一人暮らしの人はとくに要注意。感染対策のうえ、地域の集まりや趣味の会などに積極的に出かけ、一日5人以上の人と話しましょう。犬の散歩もおすすめ。ご近所の人と会話する機会も生まれます」と書かれていました。

どれも難しいものではありませんので、今からでもコツコツと実践を続けることが大切ではないでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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