東京で無病息災な家を建てるならRCdesign

晴れて寒さの緩んだ東京です。

そんな今日は朝から所沢市東所沢の現場でコンクリート打設があり、目出度く上棟いたしました。中区野毛町計画検討、見積作成、日本橋の不動産会社さんと電話、高田馬場計画検討、提携会社さんと電話、信用金庫さん来社、電話会社さん来社、資材発注など。

午後は設備屋さん来社打ち合わせ、見積作成、出版社さん来社打ち合わせ、事務機屋さん来社、設備屋さんと電話、千葉県市川市計画検討、5丁目のお客様とお電話、不動産会社さんと電話など。夕方は墨田区業平計画検討、見積作成、ミーティングなど。

先週末から少々鼻声でお聞き苦しくなっておりますが、この寒暖の差にまた体力を奪われそうです。

ではこちら。

豆は誰が投げる?生の豆はダメ?意外と知らない「節分」トリビア4つ

2月3日は、「節分」の日です! 節分といえば、豆まきをして、恵方巻きを食べて……と、毎年行っている習慣は知っていても、いざ「節分」ってどんな日なのか、どうして始まったのかを知らない人も多ついのでは?

そこで、今回は意外に知られていない「節分」についてご紹介します。

◆「節分」とは
節分は、本来「季節を分ける」という意味。季節が移り変わる節日のことを言い、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日で、年に4回ありました。なかでも、立春は1年の始まりとして、特に尊ばれたので、春の節分のみが祝われる日になったそうです。

つまり、立春(2月4日)の前日にあたる、2月3日が節分とされています。 
2016年2月2日 17時50分 Woman Insight

なるほど。

いやはや、つい先日までお正月だったと思っていたのに、明日は節分だということですね。

本当に時間が経つのが早くって、何かワープ装置のようなものでも仕掛けられているのではないか、と思ってしまいます。

そんな節分でお決まりなのは、もちろん豆まきですね。この日ははっぴを着た著名人の方が、お寺の上の方から一斉に豆をまく様子がニュースになることが恒例となっています。

ことご家庭では、多くのお父さんが鬼のお面をかぶって、家族から豆を投げつけられるという、災難の日となっているケースも多いのではないでしょうか。

さらに無計画に豆をまいてしまうと、翌日のお掃除が大変だったり、場合によっては数ヶ月後のお掃除の時に発見されるということもありますね。

一方で住宅街でも鳥を多く見かけるのは、外に向けて投げられた豆の恩恵を受けているということもあるでしょう。

そんな節分は中国から伝わってきたものと言われているそうですが、昔々、京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できたという話も残っているそうです。

その心は、「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味として豆を投げるようになったとか。

実はこの豆まきにも一応決まり事もあって、正しい豆まきとは一般的に、一家の主人あるいは年男、年女、厄年の人が豆を投げるということです。

しかし、近年は家族イベントになっているので、家族全員で投げても良いそうですので、お子さんのいるご家庭では、残念ながらまたお父さんが標的にさせられそうです。

作法としてはご存じのとおり「鬼は外」の掛け声で豆を外に投げて、「福は内」で部屋の中に豆を投げます。奥の方から外に鬼を追いやるように投げていくのがポイントとか。

さらに、豆といえばやはり自分の数え年の数(年齢+1つ)だけ豆を食べると、病気にならず健康でいられると言われていますので、どんなに満腹で味に飽きたとしても、しっかりと完食してください。

そしてまさかとは思いますが、豆まきに使う豆は、炒った豆でなくてはなりません。これは生の豆を使うと拾い忘れた豆から芽が出てしまうと縁起が悪いと言われていることがあるからです。

とは言え、通常スーパーなどでそれ用に市販されているものは、ほぼ炒っているものだと思いますし、逆に生の大豆を入手するのも難しいでしょうから、年に1回その日のために用意するなら、豆まき用の豆をご用意しておきましょう。

せっかくの家庭内イベントですので、時には鬼役を交代するとか、お庭に標的を作成するとか、家族全員が楽しめるように工夫してみても良いと思います。

今年1年ご家族のご健康をお祈りしながら、ご近所に怒られない程度に、盛大に豆まきをしてみましょう。

鬼にも負けない家をお探しなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキングへ  ←ご声援をよろしく!