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晴れの東京です。

そんな今日は朝から見積作成、文京区小石川計画検討、渋谷区西原のオーナー様とお電話、提携会社さんと電話、ガス会社さんと電話、リフォーム工事検討、管理組合さんと電話、所沢市計画検討、お問合せ対応など。

午後は蓮根の不動会社さん来社打ち合わせ、その後金融機関さんへ、帰社後は提携会社さん来社打ち合わせ、図面作成、見積作成など。夕方は江戸川区東小岩計画検討、システムメンテナンス、港区高輪計画検討、ミーティングなど。

すっかり秋の空です。

ではこちら。

「やらなくていい家事、ダメな家事」の境界線はどこにある? 賢く手を抜いて罪悪感を感じずに楽する

やろうと思えば無限にある家事。全てを完璧にやろうとすると、それこそ1日24時間では足りません。しかし24時間起きっぱなしで家事をやるというのは現実的ではないため、皆どこかで線を引いて「やらない家事」をつくっているのです。

今回は、そんな無限にある家事の中で「サボっていい家事とダメな家事」について考えてみたいと思います。
2022年9月29日 21時50分 All About

なるほど。

ようやく暑さからも解放され、湿度も順調に下がってきましたので、なにをするにしても良い季節になって来ました。

いつもお伝えしているのは、このタイミングで住まいの大掃除を計画しましょうということ。

日中はまだ気温が上がりますので、キッチン周りの油汚れも落としやすいですし、水を使うことにも抵抗感を感じずに済みます。

さらに、まだ真冬ほど乾燥している訳ではないので、ホコリが舞い上がらずお掃除がしやすいです。

とはいえ、そんな陽気の良い季節は、何かとイベントも多くて家で過ごす時間が限られてしまうことも多いのではないでしょうか。

今日の記事では賢く手を抜いて罪悪感を感じずに楽するということが書かれていましたので、是非参考にしてみて頂きたいと思います。

ところが、記事によれば万人に共通する「サボっていい家事とダメな家事」の境界線はないということで、その要因としては人によって大きな差が出るのが、家事に使える時間だそうです。

育児や介護に時間が必要、仕事をしているかいないかなど、人によって家事に使える時間というのは違ってきます。だから、SNSなどに投稿される他人の家事の様子を見て「自分はできていない」と思ったり、「あの人みたいにやらないと」と思うのはやめたほうがいいようです。

また、家の環境によって湿度が高いがゆえにカビが発生しやすかったり、虫が発生しやすいなど、物理的な家の環境にはさまざまな状況があり家事にも影響があるでしょう。自分の家の環境はどうかということも判断材料にする必要があります。

さらに、家事をする人の得意なことと不得意なことによって、その家事への心的負担の大きさが違ってきます。家事の内容によっては、心的負担が大きすぎるならばサボってもいいという判断をしていいものもあるでしょう。なんでもかんでも、全力でがんばる必要はないのかもしれません。

その上で、サボっていいかダメかをどこで判断すればいいのか、その境界線の例が書かれていました。

サボることで衛生面が悪くなるようなケースはサボってはいけません。分かりやすい例では、生ゴミを捨てるのをサボると腐敗しひどい臭いが発生したり、虫がわいたりして不衛生になってきます。

サボることで家事の作業が余計に大変になるというケースもサボってはいけないパターンですね。毎日使うような場所であるキッチンの流しとコンロでは、流しのシンク部分を毎日キレイに拭き上げるのは理想的ですが、多少サボっても取り返しがつきます。

一方油が飛び散ったコンロ周りは同じようにはいきません。そのまま使い続けると油汚れが固まってしまい、簡単には落とせなくなってしまうので、サボらない方が得策です。

日本人には特に多いような気もしますが、教科書通りや世間一般のルールなどに縛られてしまい一切の融通を良しとせず、そのことで自ら苦しんでしまっていることはないでしょうか。

もう少し自由に、自分自身で境界線やルール作り、割り切ってやっても良いんです。それよりも気持ちを楽にして、少しでも家事を楽しくすることが出来たら良いですね。

家事を楽しくする家をお探しなら、RCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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