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晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、渋谷区東計画検討、原稿作成、港区東麻布計画のお客様とお電話、ありがとうございます。税理士さんと電話、北区上十条計画検討、見積作成など。

午後からは渋谷区東計画の現場へ、鉄筋屋さんと打ち合わせ、土地家屋調査士さんと打ち合わせ、オーナー様と打ち合わせなど。夕方帰社後は足立区足立計画検討、資料作成、西台計画検討、ミーティングなど。その後商店会出席。

中秋の名月はご覧頂けましたか?

ではこちら。

半数が「車に関する隣人トラブル」を経験 - 最多トラブルが明らかに!

トナリスクは、車に関連する隣人トラブルについての調査結果を9月27日に発表した。調査は2023年9月16日〜18日の期間、21〜89歳の男女742名を対象に行われた。

はじめに、車に関連する隣人トラブルに遭ったことがあるかを尋ねたところ、約半数の50.5%が「ある」と回答した。
2023年9月29日 10時15分 マイナビニュース

なるほど。

日本においては過去の時代に、車による事故や公害が社会問題になった時期がありました。

光化学スモッグが毎日のように発生していましたし、運転のマナーも悪かったので、事故やトラブルも大変多かったと思います。

当時に比べると、車の数は減ったように思いますし、電動化も進む中では騒音の被害も少なくなっていると思いますが、一方でサンデードライバーや高齢ドライバーさんの増加もあるのか、ちょっと気配りに欠けるケースが増えているようにも思います。

記事にあった具体的なトラブル内容で最も多かったのは、「駐車禁止スペースや家の前に車を止められた」(37.1%)というものでした。

確かに自分が出かけようと思って、車を出そうとしたら駐車車両があって出られない、という経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。そんな時は自分の貴重な時間を無駄にされたことに対して憤りを覚えてしまうでしょう。

続いて同調査の2位は「自分の車に何かをぶつけられたり、破損されたりした」(19.5%)、3位は「他の人の車の音がうるさかった/匂いがイヤだった」(18.7%)、4位は「自分の駐車場に勝手に車を止められた」(17.9%)と続いた。ということでした。

また、記事にあった経験談の中には、「集合住宅の敷地内の無断駐車が横行していて問題になっている」や「隣の車の家庭の子供たちが車のすぐ周りで遊んでいて物がぶつかったり、ドアの開けしめが乱暴でこちらの車にあたりキズついたりした」といった声が寄せられた。とも書かれていました。

確かにどれも迷惑行為に違いありませんが、やはり大切に思うなら少なからず自己防衛の策も必要なのかもしれません。

ショッピングセンターなどでは、ちょっと遠くても空いている場所に止めるとか、どうしても混んでいる時はファミリーカーや高齢者マーク付き車両の隣を避けて駐車するとか。

最近は高級車ほど盗難に遭う確率も高いと言われていますし、電子ロックなどのセキュリティーでも簡単に解除されてしまうようですね。

となると、出来れば自家用車は敷地内に止めておきたいものですし、可能ならビルトインタイプのガレージを設けておけば安心ですね。

不要な車に関する隣人トラブルを避ける意味でも、ビルトインガレージのある家が理想的です。

もちろんビルトインガレージなら、耐火、防音に優れたRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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