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晴れて暑くなった東京です。
そんな今日は朝から世田谷区奥沢計画検討、電気屋さん来社打ち合わせ、川口市計画検討、相模原市計画検討、新宿区北新宿計画検討、見積作成、板橋区徳丸6丁目計画上棟、練馬区田柄の現場で完了検査など。
午後は見積作成、サッシ屋さん来社打ち合わせ、板橋区板橋3丁目計画検討、台東区日本堤計画検討、出版社さんと電話、原稿チェックなど。夕方は提携会社さんと電話、資料作成、提携会社さんと電話、ミーティングなど。
晴れてたにもかかわらず、急な雷雨がありました。カラッとした晴天が待ち遠しいこの頃です。
ではこちら。
サビ防止の特殊ボディカバー『カークーン』の屋内用モデルに高さ220cmの大型サイズが正式ラインアップ
株式会社クフウ(本社:静岡県静岡市、代表取締役:中西 之文)は、国際特許を取得した空気循環システムでサビから車を守るボディカバー『カークーン』の、フレーム組立式屋内用モデル「ドライブイン・カークーン」において、これまで限定的に販売していた高さ220cmのサイズを、2015年9月4日に正式にラインアップします。
「ドライブイン・カークーン」は通常のカークーンとは異なりフレームがあるため、ガレージインガレージのような形で入出庫からセッティングまでが約1分で簡単にでき、人気を博していますが、現在展開されているモデルは全て高さが170cmで今人気のSUVモデルやガルウイングドアのスーパーカーの収納ができませんでした。
今回、SUVやワゴンなど車高の高いお車をお持ちのお客様の多くの要望を受け、正式にラインアップされたモデルは高さ220cmまでのお車が収納可能で、多くのお車に対応が可能です。価格は最も人気の高いラージサイズで212,760円(税込・送料込)となります。ラージサイズ以外のサイズの価格は別途お問い合わせください。
2015年9月4日 11時0分 @Pressなるほど。
これはちょっと気になる商品です。

なかなか良さそうではありませんか?
メーカーのHPによると、家庭用電源のファンが常に回っていて、給気口には3層のフィルターが設置されているそうです。
そのためホコリや塩分などを除去することが出来、きれいな空気だけを中に取り入れ循環させますので、サビの発生を限りなく取り除くことが可能ということ。
実は日本に生まれて、暮らし続けていると、その環境や気候が当たり前のように思っていますが、日本の春から秋にかけての高温多湿ぶりは本当に特殊で過酷な環境と言えるでしょう。
その環境ゆえに、車やバイクなどの機械類はサビとの戦いになりますし、木造家屋などでは腐敗とシロアリとの戦いを余儀なくされるわけです。
世界に目を向けてみれば、年間通して湿度が低く、何ら対策をしなくても車がほとんど錆びないという地域もあります。
やはりそんな過酷な日本で大切な車やバイクを守るには、それなりの設備や環境が必要になりますね。
記事によると、紹介されているこの商品は、今から約20年前、イギリスのカークーン・ストレージ・システムス社によって開発された特殊ボディカバーということです。
『カークーン』は、繭(まゆ)のように車体を包み込み、内蔵のファンを使ってカバー内部の空気を効率よく循環させます。この密封構造により、ホコリや塩など外的リスクを車体によせつけず、さらに湿気によるサビの発生を抑え、車体を最適な状態で保管できるボディカバー。
『カークーン』は、繭(まゆ)のように車体を包み込み、内蔵のファンを使ってカバー内部の空気を効率よく循環させます。この密封構造により、ホコリや塩など外的リスクを車体によせつけず、さらに湿気によるサビの発生を抑え、車体を最適な状態で保管できるボディカバー。
この革新的な発明は多くの自動車愛好家をはじめ、F1マシンや国立博物館の展示品、さらにはジェットエンジンや軍用機の保管まで世界中で利用されているということ。

気になるランニングコストなんですけど、メーカーHPによると、常に作動させている場合で、1日約7.3円、1ヶ月で約219円ということですので、これはかなり安価な投資と言えるのではないでしょうか。
大切な車やバイクを守るためには、やはりそれなりの投資も必要になりますね。出来ればしっかりとしたRC(鉄筋コンクリート)造のガレージに収納しておきたいものです。
RCのガレージにさらにこの装置があれば、完璧ではないでしょうか。気になった方は下記からチェックしてみてください。
『カークーン』公式サイト: http://carcoon.jp
それでは。
今日もありがとうございます。

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