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くもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝から世田谷区代沢計画検討、渋谷区東計画検討、ミーティング、書類作成、賃貸管理業務、その後提携会社さんへ書類お届けなど。

午後に帰社後は構造担当と協議、足立区足立計画検討、渋谷区西原のオーナー様とお電話、杭屋さんと電話、文京区千石計画検討、新宿区水道町計画検討、ミーティングなど。夕方は東計画検討、図面作成、お問合せ対応、ミーティングなど。

引き続き台風の進路にはご注意ください。

ではこちら。

都内でカブトムシ大量発生!? 「例年の数倍以上」木に異変か

木に張り付いたたくさんの虫たち。近付いてみるとカブトムシです。けんかをしていました。こちらは、木の周囲にびっしりと張り付いています。

その多くがカブトムシです。判別できるだけで、少なくとも10匹以上います。
2023年8月9日 18時10分 テレ朝news

なるほど。

これは夏休みに入っている都内の子どもたちには、良いニュースになったのではないでしょうか。

実は、先週の朝犬の散歩をしている時、連日カブトムシの亡骸を見つけたんです。道路の縁石と公園の植え込み付近で目撃したのですが、その時にも少し違和感を感じていたんです。

それがこのニュースにあったカブトムシの大量発生という記事で納得しました。

我が家の周辺には、比較的大きな都立公園があったり、まだ大きな地主さんの畑や庭があったりしますので、その育成環境は良いように思います。

さて、記事によれば、ニュースの映像は山奥ではなく、都内で撮影されたものだといいます。撮影した人も「これだけ大量発生すると笑うしかない」と驚きを隠せない様子だったそうです。

さらにこのカブトムシの大量発生は別の地域でもあるということ。

記事では、町田市内の住宅街にある林で撮影された映像として、根元に大量のカブトムシが。撮影した人によると、例年の数倍以上はいたといいます。

それにしても、なぜこれほどまでにカブトムシが大量に発生したのでしょうか。

記事にあったカブトムシの生態に詳しい店長さんの話では、「枯れたり、腐った木が増えたりすると、それがカブトムシの幼虫のエサになって数年間はそこでカブトムシが多く発生することができるようになる」ということ。

さらに別の専門家によると害虫が木に穴を開けるなどして、カブトムシのエサとなる樹液が外に漏れ出し、それにカブトムシが集まってきているのではないかということです。

ここにきて天候が思わしくない状況ですが、都内でも昆虫採集が可能となれば、ちょっとはお父さんの株も上がる可能性がありそうです。

まあこれもあるあるですが、早朝の昆虫採集でも必ず採れる保証はありません。でもそんな日もきっと良い思い出になるはずです。

ただし、公園などによっては、昆虫の採集を禁止している場合もありますので、あらかじめ確認するなどの注意が必要です。

良い夏休みになりますように。

それでは。

今日もありがとうございます。

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