東京でRC住宅を建てるならRCdesign

雨時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、水道局さんと電話、賃貸管理業務、その後大田区北千束計画のお客様宅へ、打ち合わせをさせて頂きました、ありがとうございます。

午後に帰社後は図面作成、リフォーム工事検討、大田区仲池上計画検討、その後葛飾区東新小岩の現場へ、現地調査と打ち合わせなど。夕方帰社後は日野市計画のお客様とお電話、図面作成、南青山計画のお客様と連絡、ミーティング、工具会社さん来社、お問い合わせ対応など。

夕方にはまた本降りになって寒くなりました。

ではこちら。

「鏡」で火災に!消防庁が注意呼びかけ

メーク用の鏡など、思わぬものが原因となる火災に東京消防庁が注意を呼びかけている。

今年1月、東京都内の住宅でソファが燃えた火事。東京消防庁が調べたところ、床に置かれたメーク用の三面鏡が火事の原因だと分かった。

東京消防庁が、現場にあった鏡で実験をすると、鏡に反射した太陽の光が1点に集まり、約15秒で煙が出始めたという。
2019年3月7日 17時2分 日テレNEWS24

なるほど。

これはまた注意をしなければいけません。

3月になってからは、季節の変わり目という感じで、雨が多くなっていますが、同時に晴れた日には日差しの強さを感じるようにもなってきました。

しかし、まだまだ空気は乾燥していますので、火の元には十分注意をして欲しいところです。

記事によれば、ガラスの花瓶やウオーターサーバーのボトルなどでも光が1点に集まって火が出ることがあり、このような火事は最近10年間で61件起きているということです。

そこで、東京消防庁は窓際や太陽の光が差し込む場所に鏡などを置かないよう注意を呼びかけているということ。

だいぶ日の出が早くなってきましたが、夏に比べればまだまだ太陽高度が低い時期ですので、意外とお部屋の奥まで直射日光が届いてしまうこともあります。

日当たりのいい窓のあるお部屋では、鏡や花瓶、場合によっては水の入ったペットボトルなども、直射日光が当たらないように、なるべく部屋の奥に移動させるか、カバーをかけるなどの対策が必要ですね。

個室を持っている子どもや、アパートなどの共同住宅でも、周知をしておいた方が良いでしょう。

火災にも強い家をお求めなら、RC住宅を是非ご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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